部屋番号が分からないとかでもめてます。

???「京介氏?」

???「きりりん氏?黒猫氏?」

次の瞬間、うずくまってしまう。

京介「誰だお前!?」

第3話「俺の友達が眼鏡を外すわけがない」

制服を着ていた美少女は沙織でした。
今回は沙織・バジーナの物語です。

4年前。

寝ていた沙織に突然の来客です。

姉の香織から遊びに誘われました。

言われるままについてきました。
冒頭で桐乃たちが来ていた場所ですね。

ここに香織が作ったサークル「プリティガーデン」があるようです。

サークルの活動内容は…インドア系全般。
アニメ、フィギュア、ゲーム、コミックスが多いみたい。



こちらの2人はサークルのメンバーです。
でっかいほうは真田信也といって闇の王子をやっているようですw
ちんまいほうは来栖彼方といって漫画家を目指しています。

絵を見せてもらう沙織です。
いくつか雰囲気の違う絵があるが…。

彼方は作風によってペンネームをいくつか使い分けているみたい。


本名は彼方なので「かなかな」と呼んでほしいようです。

それからというもの沙織はプリティガーデンによく来ることになりました。

とはいえ香織は沙織を連れてくるもののそのあとは放置プレイ。
沙織にいろいろ教えてくれたのは彼方でした。


同人誌でしょうか。
すごい箱の数です。

漫画家として成長しているようですね。


こちらが彼方が温めているネタです。
これがマスケラになったのかな。

元ネタは闇の王子ですw

厨二病全開です。

自分が元ネタと知って文句を言う信也でした。

沙織にとって楽しい日々が続き…

こんな日がずっと続くと思っていたのだが。

香織「結婚するから」

香織「これからは海外で暮らすことになる。じゃあな」

香織がいなくなってからというもの、サークルの活動が停滞し始めます。



最後は沙織だけになってしまいました。


文句の一つも言いたくなった沙織は海外まで来てしまう。

沙織「あんたに楽しいサークルだったのに姉さんのせいでみんなバラバラになっちゃった!」

香織は、あのサークルはあくまで香織のためのサークルだから仕方ないという。



沙織「今に見てろよ!絶対絶対絶対見返してやりますわ!」

沙織が叫んでいたところに彼方がやってきました。
合鍵を返しにきたところです。

彼方はデビューが決まって今が一番大事な時期です。
なのでもうここには来ない、と。

沙織はプリティガーデンとは違う、自分のサークルを作ることを決めました。

その餞別として彼方から眼鏡をもらいました。彼方がペンネームを使い分けるために使っている眼鏡です。

沙織は早速行動を開始しました。

服装を変えて…

ネットで募集をかけたところ桐乃と黒猫が参加してくれました。


オフ会をきっかけにさらに仲良くなりました。

ようやく時間軸が現在まで戻ってきました。
沙織の部屋のコレクションを楽しそうに見ている桐乃です。

黒猫は何を見ているのかな。

改めて沙織・バジーナです。槇島沙織といったほうがいいかもしれません。

桐乃は眼鏡を外した沙織にびっくりです。
桐乃「超美人じゃん。いつもそうしてればいいのに」

香織「よう、いたか」

沙織「香織姉さん」

仲間たちとオフ会のために帰国したらしいですよ。

沙織たちは仲間たちとお誕生会です。

沙織「これからみんなでケーキを食べて、コスプレして記念撮影するんです」

桐乃は楽しそうです♪

プリティガーデンのこちらの2人は京介と桐乃のことを知っているみたい。
京介と桐乃が覚えてないだけのようですが。

あの夜に話したように大切な仲間ができました。

ちなみにお姉ちゃんからのプレゼントです。
オフ会はついででこれがメインでしょうね。

素直じゃないなぁと思ったのかどうかはわかりませんが。

沙織「さぁみなさん。お言葉に甘えて今日は思いっきり祝っていただきますぞ♪」

3人にとってはこれが沙織です。

宣言通りコスプレパーティーになりました。



3人にとっては沙織のこの服装はある意味コスプレですw


そんな第3話でした。
行動を起こした沙織が自分の居場所を見つけるまでの物語でした。
沙織が美人すぎました。
いつもこのままでいいのに。
次回は「俺の妹のライバルが来日するわけがない」

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