10031次実験が始まります。

力なくさまよう美琴です。
あてにしていたツリーダイアグラムがすでに破壊されていたので計画を止める手段を失ってしまいました。

この地区にも計画を引き継いだ施設があるようです。

この表情w

ミサカがいない。

…

路地が気になる上条さんです。
なかなか鋭い。

堂々と施設に侵入した美琴です。

好き放題破壊してます。


これはもうアレですね。

実験中のミサカです。

銃程度でどうにかなるわけもなくミサカは逃げます。

ゆっくり追いかける一方通行です。

この構図がなんか似てますねw

お互いの相手が「物」だというところも似ているような…。

銃声を聞いて追いかけている上条さんはミサカの靴を発見します。

なんとか反撃しようとするものの反射した銃弾を肩に受けてしまう。

一方通行の能力はベクトル変換だそうです。対象はあらゆるものらしいが…。
光もベクトル変換できるのかな。
さて電気も返されて体がしびれるミサカです。

この施設の制御室と思われる部屋に来ました。

ダークサイドに堕ちた感じですねw

破壊し続けていればいつか…。
自分の中にいるもう一人の美琴がささやく。
美琴「そんな都合のいい日が本当に訪れるの?そのときまでにあと何人のシスターズが死ぬの?」

美琴「うるさい!じゃあどうすればいいっていうのよ!計画を今すぐに中止に追い込むどんな方法があるっていうのよ!」

まだ生きているモニターに実験の様子が映っています。

実験現場に近づいていく上条さん。

とどめを刺そうとする一方通行。

血液の方向を変えたらどうなるか…。

美琴「やだ…やだ…やめ…」

ぎゃー。

美琴「あ…あ…」


第13話「一方通行」

回想シーンです。
今回の計画の最初の実験。

相手はミサカ1号のようです。

…さっぱり相手になりません。

ミサカは戦闘を継続しようとするが…。

このころはまだ一方通行の能力について蓄積がないのでしょうね。

銃弾がきれいに反射しています。

ミサカ「暗い…深い…水の底に沈むような…。これが死ですか…と…ミサ…カ…は…」

上条さんは現場にたどり着きました。
残念ながら実験は終了していましたが。

急いで治安部隊を呼んできたが血痕も何もなくなっている…。
さらに付近の防犯カメラにも不審な映像は残っていなかったようです。
結局いたずらと判断されてしまいました。

治安部隊が帰ったすぐ後にミサカが現れました。
ミサカが生きていて安心する上条さんだったが…
ミサカ「ミサカはちゃんと死亡しましたよ、とミサカは報告します」
上条「…え?」

そして上条さんはミサカの真実を知ることに。
ミサカは美琴の双子の妹などではなく御坂美琴の量産軍用モデルとして作られたクローンです。

ちなみにこの寝袋。
それぞれのミサカはひとつ前のミサカの処理を行うみたいですね。


人の多い場所まではたどり着いたみたい。

美琴は知っているのか…。

早速上条さんは美琴の住む寮に来ました。

美琴は208号室。

最後まで聞くべきかどうか迷ったようだが聞くことに決めたようです。

美琴は寮に向かっているのかな?
それとも別の場所でしょうか。

上条さんが事態を知っていった回でした。
それ以外は実験が淡々と進んでいることと美琴が正面からテロ行為を行うようになったことくらいですね。
次回予告では上条さんと黒子と話していましたがどんな展開になるのやら。
説教系主人公の本領発揮となるかw
次回は「約束」
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日々是深夜アニメ
とある科学の超電磁砲S 第13話 『一方通行(アクセラレータ)』 【AT-X】
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