発情中♪

ハァハァ♪

せっかくお姉さまの残り香でハァハァしていたのに来客です。
お姉さまと一緒にいた類人猿です。

かなり嫌そうw

それでもお姉さまが何をしているのか知っているかもしれないと思い部屋に招くことにしました。
…お姉さまのベッドには座らせませんがw

運悪く寮監の見回りが来てしまったので黒子は強制的にテレポートさせようとしたが…なぜか能力が発動しない。
上条さんの右手を触ってしまったのですね。

仕方ないのでベッドの下に蹴りこみましたw

声をひそめる上条さん。

一緒に隠れていた保留がぬいぐるみに隠されていた書類を見つけました。

黒子は部屋の外で寮監の対応をしています。
なんとかしのぎきりました…。

その頃上条さんはシスターズ計画の全容を知ってしまう。

黒子が戻った頃にはもう上条さんはいなくなってました。

窓から逃げて行ったようですw

街のどこかにある橋です。
行くあてもなくさまよっている感じでしょうか。

保留がきました。


上条さんに知られてしまいました。

第14話「約束」

外から見れば美琴はDNAを提供した共犯者。
だから上条は自分が許せないだろうと思っている美琴。
だが上条は美琴のことが心配だという。
ちょっと嬉しそうな美琴が印象的ですw

美琴は自分で決着をつけようとする。

その方法は一方通行と勝負をすること。
上条さんはこの計画書には185手で美琴が死ぬというツリーダイアグラムの予測が書かれている、と警告する。

それじゃあ185手よりも早く決着が付いたら?

たとえば最初の1手で負けたら…?
ツリーダイアグラムの予測が覆えされてしまう。
そうしたら研究者が計画に疑問を持つのではないか…。

美琴「通してちょうだい」

力ずくで行こうとする美琴。


上条「俺はお前とは戦わない」

美琴「戦う気があるなら拳を握れ!戦う気がないなら立ちふさがるな!半端な気持ちで人の願い踏みにじってんじゃないわよ!」

あれ?

なんか攻撃が当たりましたが…。

これまで一度も攻撃が当たったことなかったのに…。
無抵抗のところに思いっきり攻撃してしまってとまどいを隠せない。
当たらないだろうと思って全力でやったんだろうね。

上条さんはなかなか丈夫です。

美琴「なんで…」
上条「言っただろ。お前とは戦わない」

美琴「こんなイカれた実験間違ってるって分かってるんでしょ。それをやめさせようってんじゃない!なんで止めるのよ!」
上条「ああ、間違ってる。こんなもんのために誰かが傷つくなんて。けどお前のやり方じゃお前が救われない。だから、どかない」
上条「お前だって気づいてんだろ。こんなやり方じゃ誰も救われないって」
美琴「うるさいのよあんた。あの子たちだって私が死ねば少しは気が楽になるわよ。もう私が死ぬしか方法がないんだから。1人の命で1万人が助かるなら素晴らしいことでしょ?もうそれでいいじゃない…。だからそこを…」
上条「どかない」

暴発してしまいました。



膝枕いいなぁ。


さて上条さんは1つ仮説を立ててみました。
実験は一方通行が最強であることが前提となっている。

じゃあ一方通行が弱かったら…?たとえばレベル0に負けたりしたら?

上条「俺が戦う」
美琴「無理よ!」

美琴「これはあたしが1人で終わらせなきゃいけないの!」
上条「じゃあさ協力してくれよ。何一つ失うことなくみんなで笑って帰るってのが俺の夢だ。だからそれが叶うように協力してくれよ」

泣き叫んでいたら駆けつけてくれるヒーローがいるわけでも…

上条「待っててくれ。必ず御坂妹は連れて帰ってくる。約束するよ」

今夜の実験の時間まであと15分ほど。
間に合うか…

そんな第14話でした。
いよいよ最強VS最弱のおぜん立てが整いました。
次回は「最弱」
- 関連記事
-
何度かトラックバック送信を試みたのですが、エラーとなってしまったのでコメントで失礼します。送信歴と実際が一致しないという厄介な仕様を抱えており、大量に届いていましたら申し訳ありません。
日々是深夜アニメ
とある科学の超電磁砲S 第14話 『約束』 【AT-X】
http://hibianime.jp/railguns14