異常事態発生です。

周囲を索敵したところトランスポンダーの反応がない船が3隻あったそうです。

ちなみにその3隻のうち1隻は弁天丸だそうです。
プロの海賊が女子高生に補足されてますw

深夜の当直です。またこのコンビです♪


定期的に通信が切れていることに気付いたチアキちゃん。

通信妨害かな。
よし。

いっちょ索敵いきますか♪
ふりかぶって~

ぽちっとな♪

どーん♪

見えたっ。

確認のためもう一度。ぽちっとな♪

あれ…?

ついさっきレーダーに見えていたものが消えた…

そして1回目の索敵に引っかかった船は120年前に撃沈したはずの戦艦。
チアキ「…幽霊船…」

弁天丸と電話中のケイン先生。

それを盗聴している女子高生w

さとりな部長「気が済んだ?」
茉莉香「うぇっ」

アイキャッチはヨット部のみんなです♪

お話がありますっ。

この船が敵に狙われていること、そしてそれは自分が乗っているから。
さとりな部長「宇宙海賊船弁天丸、次期船長候補の加藤茉莉香さん?」

なぜそれを?
さとりな部長「部長たるもの部員の事情は把握しておりますわ」
…すごすぎだろさとりなw

さとりな部長「オデット二世はどうしたらいいかしら」
茉莉香「…」

茉莉香「私たちだけで撃退しましょう」
さとりな部長「できるの?」
茉莉香「オデット二世とこのクルーなら絶対です」
ちょっと修造が入ってきたな。

当直が終わって寝ていたはずの茉莉香ですが…w

その理由は…迎撃作戦を考えていたから♪

ここからは急ピッチで迎撃準備を進めます。

システムのコピーを作って相手の攻撃はそちらに誘導させて出方を見ることにします。

相手は1m足らずの超小型です。
宇宙空間では塵みたいなものですね。

指揮官のさとりな部長。

作戦立案の茉莉香。

電子戦担当のひよっち副部長。


チアキ「長い夜になりそうね…」

この先に待つものは…?

そんな第4話でした。
いよいよ幽霊船との戦闘ですね。
激しく楽しみです♪
幽霊船はケイン先生が用意したのかな?
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