第12話「
Absolution;容赦」
イエロー・レディオは退却します。さすがに分が悪そうですし。

クロム・ディザスターに切りかかるブラック・ロータス。

ハルユキくんは足がすくんで動けません。
闘志無きバーストリンカーにデュエルアバターは動かせません。

ハルユキくんは敗北を恐れていると指摘する姫。


姫はもう大丈夫みたいですね。

単純な力ではかなわないか。

姫「クレバーな撤退なんぞ犬に食わせろ!一度戦場にダイブしたなら相手が誰であろうとひたすら戦闘あるのみだ!」

ハルユキくんの気力が戻ってきました。
魂でもかけた感じでしょうか。

クロム・ディザスターに相対します。

姫「!」

強力ビームが飛んできました。
姫がハルユキくんを押してくれたおかげでハルユキくんは助かりました。

姫は直撃です…。

クロム・ディザスターもくらったようで。

これだけのビームを撃てるのは…やはりニコ。

ニコ「加速世界にはな信じるべき何物も存在しねぇ。仲間、軍団、友達、親子の絆でさえ幻想でしかねぇんだ」

ジャッジメントブローを構えるニコ。

クロム・ディザスターはまだ生きていたらしく逆にニコがとらわれてしまいました。

姫は無事だったようです。

姫はニコのツンデレがお見通しのようでw
姫「助けにいってやれ。我々の仲間を」


分が悪いと思ったのか、クロム・ディザスターは逃げていきます。

想定外の展開の連続でしたがクロム・ディザスターを抑えるのはハルユキくんの役割です。

クロム・ディザスターの手から何か出てます。

ワイヤーですね。

ならば!

わざとワイヤーに捕まるハルユキくん。

クロム・ディザスターをコントロールします。
一旦上空に引っ張り上げて…。

打ち下ろしの蹴り。


災禍の鎧が砕けました。

今度こそニコが災禍の鎧にとりつかれていたチェリー・ルークを解放してあげました。

2人も合流しました。

姫「何か言うことがあるんじゃないのか?」
ニコ「わりぃ」
姫「それだけかっ」

空の向こうが明けてきて…

世界が変わりました。
無制限フィールドは一定時間で変遷するようです。

アイテムストレージに災禍の鎧がないことを確認しました。
今度こそ、消えたんです。
姫「帰って祝杯をあげよう」

その瞬間。




ハルユキくん「!」

喰いたいという声と背中の不気味な赤い光。
これはなんでしょうか…。

災禍の鎧の事件は終わったが…なぜかニコがいますw

ニコ「おかえりなさい、おにいちゃん♪」

チェリー・ルークとはブレインバーストとは違うオンラインゲームをする約束をしたそうです。

うれしそうなニコ。

あらあら。
お礼にクッキーをもらいました。手作りかな?

お味が気になるニコ。

恥ずかしくてたまらないといったところでしょうかw


そんな第12話でした。
次回からは新しい展開になるみたいですね。
OPとEDも新しくなるのかな。
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