2人ではどうにもなりませんね。
逃げます♪
第9話「
青眼の悪魔」
安全なところまで逃げてきました。
ボスの攻略法の話からキリトはなぜ片手剣なのに盾を持っていないのかという話になって。
何か隠しているんじゃないかとアスナちゃんに問い詰められます。
浮気がばれた現場みたいな?w
スキルの詮索はマナー違反ということでその話は終わり。
お昼にしましょう♪
真っ先に手作りかどうか聞かれるアスナちゃん。
ちょっとうれしそうです♪
料理スキルは最高レベルだからね。おいしいにきまってます。
手に入る材料からマヨネーズと醤油の味になるように調合したらしいです。
売ったら大儲けできるんじゃないかというキリト。
いや、それはダメだ。自分のぶんがなくなるからw
アスナ「意地汚いなぁ…」
アスナ「また作ってあげるわよ」
お昼を食べ終わって休んでいたところにクラインのギルドがきました。
アスナちゃんは有名人なのでギルドメンバーも大興奮♪
その様子をぽけ～っと見ているアスナちゃん。
そこへ軍がやってきました。
ずいぶん疲弊しているようです。
ボス部屋までのマップを提供しました。
ボスに挑むにはその程度の戦力ではダメだと忠告するキリト。
それでもボス部屋へ向かう軍。
仕方ないので様子を見に行くことにしたキリト。
先に行ってしまったキリトをよそに、キリトのことをよろしくたのむというクライン。
アスナ「はい、任されました♪」
かぁいいな～。
軍はボスに挑んだものの一方的にやられています。
しかもこのエリアは転移結晶が使えない。
ブレスを使えるみたいです。
氷属性みたい。
先ほどマップを提供した団長が吹き飛ばされてきて…
死にました。
他の団員も次々とやられていく様子を見たアスナ。
もう見てられない。
ボスの注意をひくことはできたようです。
アスナ「！」
ただのパンチですが威力は段違いですね。
今度はアスナちゃんが危ない。
キリトが護衛に入ります。
なんとか持ちこたえているキリト。
でもこのままではじわじわと体力が削られていくだけ。
「アレ」を使うしかないと判断したキリト。
クラインとアスナちゃんに10秒間だけ時間を稼いでくれと頼みます。
キリトはスキルの画面を開いて何か操作してます。
10秒持ちこたえました。
スイッチ！
キリトの左側にもう1つアイテムが現れます。
リズに作ってもらった剣ですね。
二刀流のスキルだそうです。
自分の体力が尽きる前にボスの体力を0にします。
壮絶な光景に言葉が出ない2人。
ノーガードの撃ち合いです。
………
なんとか撃ち抜きました。
残った体力はほんのわずかでした。
むぎゅう♪
クラインとギルドメンバーは転移門の処理に向かいました。
空気を読んだという気もしますがw
クラインはキリトが軍を助けようと飛び込んでいったのがうれしかったみたい。
昔のキリトだとそんなことはしなかっただろうからね。
それにしてもアスナちゃんはお尻がエロい。
血盟騎士団の本拠地かな。
どうやらキリトがアスナちゃんを引き抜こうとしていることになっているらしい。
団長のヒースクリフは剣で語ろうと提案します。
キリトが勝てばアスナを連れて行っていい。その代りヒースクリフが勝てばキリトが血盟騎士団に入ること。
キリト「いいでしょう」
次回は団長とデュエルっぽいですね。
強いのかな?
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