観戦料を取ってるらしいw

伝説と悪魔の対戦です。

なんでこんなことになったのかとキリトに詰め寄るアスナちゃん。

売り言葉に買い言葉です。

第10話「
紅の殺意」

構えて…

対戦開始。

キリトはとにかく攻めます。


かすりましたがこれは有効打にはならないようで。

相手の体勢を崩しました。これならいける!

突然時が止まったような感覚に襲われて…

ヒースクリフの盾だけが動いてます。
アクセル・ワールドのフィジカルフルバーストっぽい感じですね。

完全に当てたはずの攻撃が盾に防がれてしまいました。

キリトの体勢が崩れたところに軽く攻撃。

勝負ありです。

…似合いませんねw

どうして今までギルドに入っていなかったのかと聞くアスナちゃん。
キリトは以前1度だけギルドに入っていたことがあったが自分のせいでギルドを全滅させてしまったと告白する。
サチちゃんがいた月夜の黒猫団のことですね。

キリトを優しく包み込むアスナちゃん。

アスナ「私は死なないよ。だって私は君を守るほうだもん」


血盟騎士団では訓練があるようです。
定期的にあるのか新入者だけなのかはわかりませんが。

よりによって訓練のメンバーがクラディール。

ここが訓練場所です。

一時休憩。

妄想中のキリトでしたw

飲み水を飲んだとたん体がしびれてしまう。

クラディールが仕掛けた罠でした。

動けないゴドフリーを攻撃するクラディール。


そのまま殺してしまう。
ゴドフリーを殺したのは証人を消すため。

前にデュエルで敗れてからキリトを殺す機会を狙っていたようです。
なんとクラディールの腕には殺人ギルド「ラフィン・コフィン」のマークが。

ここまでか…

その現場に高速で近づいてくる物体が…



吹き飛ばされるクラディール。

アスナ「ヒール」

アスナ「間に合ったよ…」

愛する人を殺されそうになったわけですからね。

目が怖い。


とどめはキリトが。

なぜ剣を使わなかったのか不思議ではありますが。

クラディールを殺しました。


アスナ「私のせいだね。私もうキリトくんには会わない」

アスナの口をふさぐキリトくん。

キリト「俺の命は君のものだ。アスナ、だから君のために使う。最後の一瞬まで一緒にいよう」
アスナ「私も私も絶対に君を守る。これから永遠に守り続けるから」

キリト「アスナ。今日は、今夜は一緒にいたい」
アスナ「うん」

夕食を終えた2人。
アスナ「よし!」
キリト「?」

部屋の照明を消して…

下着姿になったアスナちゃん。
アスナ「キリトくんも早く脱いでよ。私だけ恥ずかしいよ」

今夜一緒に部屋にいたいというだけのつもりだったキリト。
アスナ「え…」

壮絶な勘違い。
アスナ「バカーーーーーーっ」

結局は事後なわけですがw

良くないことが起きそうだからしばらく前線から離れたいというアスナちゃん。

22層にある森と湖で囲まれた村に引っ越そうというキリト。
キリト「それで…」
アスナ「それで?」

キリト「結婚しよう」


涙を浮かべて笑顔で♪
アスナ「はい」

ゲームの攻略よりも先にお互いの攻略が完了しましたね。
アスナちゃんがかわいすぎます。
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