良晴の軍は士気は高いもののさすがに多勢に無勢、一気に押し込まれます。
良晴を守るためにみんなが体を張ります。
空からは雨のように矢が降ってきます。
ここでもさらに犠牲が増え…。
もはや軍の体裁を整えていないためバラバラになって逃げることを選択します。
こちらはなんとか逃げ延びた織田の本軍。
長秀「ここで見たことは他言無用です」
ねねが見たのは死んだように眠る信奈。
良晴は崖に追い詰められてしまいました。
相手は大砲持ちです。
良晴が心配になって引き返してきた3人の目の前で…。
半蔵「敵に首をとられるは恥辱であろう」
爆弾を残して半蔵が消えました。
そして炸裂する。
血が顔にかかった光秀ちゃん。
光秀「センパイ…」
逆上して敵に向かっていきます。
相手は大砲です。
あっさり崖の下へ吹き飛ばされてしまいました。
目を覚まさない信奈ちゃん。
助かったのは良晴から預かっていたこれが守ってくれたから。
一向に意識が戻らない信奈ちゃん。
媚薬…じゃなくて秘薬を使いましょう。
信奈ちゃんの夢の中です。
ウェディング姿がかわいいですね♪
愛を誓います！
突然視界が暗転して良晴がいたはずが棺桶になってしまいました。
これが現実…。
賭けだったがなんとか成功しました。
良晴と光秀ちゃんが死んだことを知らされる信奈ちゃん。
けしかける久秀ちゃん。
久秀「信奈様から大切な人を奪った連中をこのままにしておくつもりですか?」
信奈「許すわけがない」
久秀「そう、復讐しなければ」
信奈「サルたちの…」
信奈「仇」
あー。ソウルジェムが一気に濁りましたね。
それからというもの不可侵だったはずの堺を攻める信奈ちゃん。
さらに民衆の信仰を集める比叡山を攻める始末。
それだけはなりませんと勝家ちゃんと長秀ちゃんがなんとか抑えていたのだが…。
ある日、比叡山から和睦の使者が送られてきました。
その中身は骸も残らなかった良晴へのあてつけ。
和睦どころか挑発でした。
頭に血が上りました。
何の武装もなしに単騎飛び出してしまう。
信奈「許さない。絶対に許さない！」
そんな第11話でした。
長秀ちゃんの採点が低かったですね…。
次回はいよいよ最終回。
予告を見ると信奈ちゃんと近衛が一騎打ちをしているように見えましたが。
観ナイト赦サナイ
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