クラインも頑張ってますよ~。


5本もあった体力ゲージがあとわずかになりました。

総攻撃です。

アスナちゃんも光速の攻撃を撃ちこみます。

やりました♪
…あっけなかった気がします。見ているほうとしてはw

第14話「世界の終焉」

75層攻略完了です。
ただ14人もの仲間が犠牲になりました。

まだ25層残っているのに…。

ボスを倒したものの絶望の表情を浮かべる攻略組のメンバーたち。


ヒースクリフは元気そうですね。

それを見ていたキリト。

まさか…

突然攻撃します。

盾が間に合わなかったが、なぜか攻撃が当たらない。
先日のユイと同じく破壊不能属性の表示が出ました。

驚きを隠せないキリトとアスナちゃん。


キリトに見破られたヒースクリフは自ら茅場晶彦だと認める。
SAOのラスボスであることも明かす。

そしてコントロールパネルを開いてキリト以外のメンバーを麻痺させてしまう。

アスナちゃんも例外ではなく。


ヒースクリフは自分の正体を見破った報酬としてゲームクリアを賭けた対戦を提案する。

アスナちゃんはいったん引こうと言うがキリトはここで決着をつけることを選択する。
100層まで行ける見込みもなかったしね。


ずいぶん悪そうな表情になってますがw

前回のデュエルもそうだったのですが、二刀流のアクションシーンて見ていてあまりおもしろくないのですが。。。

剣の耐久度がなくなったみたいで折れてしまいました。

バランスを崩したところを狙うヒースクリフ。

なんと麻痺のはずのアスナちゃんが間に入りました。

アスナちゃんの体力ゲージはなくなりました…。


アスナちゃん死亡。

放心状態になったキリトを刺すヒースクリフ。

キリトくんも死にました。

これで終わり…

修造の声で「んなわけねーだろーぇーっ!」という感じですw

消滅したはずのキリトくんが半透明になってヒースクリフを刺しました。
そして2人とも消滅。

次に目を覚ましたキリトは空にいました。

聞きなれた愛しい声がします。
振り向いたらアスナちゃん。


自分たちがいたはずのアインクラッドを見下ろしています。

???「絶景だな」

茅場晶彦です。

生き残ったプレイヤーのログアウトが完了し、SAOのデータはすべて消去されるそうです。
茅場「ゲームクリアおめでとう。キリトくん、アスナくん」

消滅するまでのしばらくの間、一緒に過ごす2人。
キリト「お別れだな」
アスナ「お別れじゃないよ。私たちはひとつになって消えていく。だからいつまでも一緒」

アスナ「ねぇ。最後に名前を教えて。キリトくんの本当の名前」

キリト「桐ヶ谷和人。たぶん先月で16歳」

アスナ「桐ヶ谷、和人くん。年下だったのか」
やっぱり気にしていたのですね、アスナちゃん。僕は年上のほうが好きですよ。

アスナ「わたしはね、結城明日奈、17歳です」
ここのアスナちゃんの声がすごくいいです。戸松ちゃん、好演ですね。

アスナちゃんを生きて現実に返せなかったことを謝るキリトくん。
アスナ「私、幸せだった。和人くんと会えて一緒に暮らせて。今まで生きてきて一番幸せだったよ。ありがとう。愛しています」



アスナ「愛して…います」

現実に戻ってきました。

この世界ではキリトではなく和人ですね。
アスナちゃんの予想通り、病院に運び込まれていたようです。

和人「あ…す…な…」

明日奈ちゃんを探しに行く和人。

ここでアインクラッド編は終わりです。
茅場の言葉からするとキリトとアスナちゃんはゲームクリアしたと思われるのですがどうなんでしょう。
いろいろと消化不良な感じがします…。
さて次回からは新章開始。
これは明日奈ちゃんのようですが…。

フェアリィ・ダンス編というようです。
妖精の国が舞台ですね。
アスナちゃんにユイもいますね。

エンドカードは白身魚ということで、京アニ的SAOでしょうか。
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