はじめからさくら荘を出ていくつもりだったと聞いて驚くましろちゃん。

一方猫のもらい手さがしは順調で残り2匹まできました。

そんなときさくら荘で七夕祭りをするということでましろちゃんも浴衣姿に♪

気の利いたことを何も言えなかった空太に対し…
ましろ「バカ…」

こういうイベント好きそうですよね。

短冊を書こうとしたましろちゃんだったが書くことが思いつかない。

空太から「新人賞をとれますように」と書いたらどうだと言われたものの…
ましろ「必要ないわ。自分でとるもの」と。

それでも何か書いたようですよ。

残念ながら雨が降ってきたので祭りは途中で終わってしまいました。
空太はましろ当番です。

髪を拭いてあげている途中、新人賞の選考から外れたとの連絡が…。

さすがに落ち込んでいるましろちゃん。

妙なテンションで励ます空太。

仁と二人きりになってましろちゃんが落選して本当は少しほっとしたと告白する空太。
ましろちゃんが毎晩頑張っていたのを知っていただけに自己嫌悪のようです。

さくら荘に戻ってきたらひきこもりの龍之介からゲームプログラムの本をもらいました。
妙なところで空気を読んでますw

いい機会なので龍之介にも聞いてみます。


今の空太にはそういう資格はないということでしょうね。


翌朝、七夕祭りの片づけをしていた空太はましろちゃんの書いた短冊を見つけます。

空太の願いが叶いますように。

学校の帰り、ましろちゃんの担当編集の綾乃に拉致されましたw

ましろちゃんが新人賞に応募した原稿を見せます。

絵は文句なしだがシナリオがさっぱりだったましろちゃんのマンガ。
綾乃のアドバイスでさくら荘での出来事を元にしています。

空太とましろちゃんの性別を逆にした以外はわりとそのままっぽい。


自分でパンツを選べないことまで再現されてますw

現実の空太をモデルにしたヒロインの結衣です。
まわりにいるみんながすごすぎて…

自分を嫌いになってしまう…

ここからラストへつながるシーンは綾乃が書き直すよう何度も説得したみたいです。

応募した原稿ではヒロインがなのはな荘を出ていくシーンになってました。

綾乃はましろちゃんの望むラストを書くべきだと説得したもののましろちゃんは言うことを聞かなかったようです。
綾乃「それが空太の願いだから、って」

喫茶店を飛び出していく空太とニヤニヤして見送る綾乃w
空太がましろちゃんのマンガをレベルアップしてくれることを期待して♪

ましろちゃんの部屋の前で告白する空太。
空太「やらない理由ばかり並べて自分で動き出すことをあきらめてた。でも椎名を見ていて変わりたいって思った。いつか椎名みたいに…!」

部屋の中を覗いてみると…寝落ちしてました。
…ということはさっきの空太の告白は聞いてないのですねw

目の前のモニタにはましろちゃんの望むラストに修正された原稿が♪
それにしても「結衣が俺の特別なパンツなんだ!」というのはどうなんでしょうか…w

これがましろちゃんの願いなんですね。
「結衣といると楽しいんだ」
「昨日みたいにわらってよ」

「やっぱり私…なのはな荘にいたい!」

そこへ綾乃から電話がきました。
…電話はパンツの下にありましたw

目を覚ましたましろちゃんにデビューが決まったことを伝える空太。

うれしくても涙が出るものです♪

デビュー祝いをしようという空太。ましろちゃんはお願いがあるようです。

ましろ「名前を呼んで」
空太「椎名?」
ましろ「そっちじゃなくて」

空太「…さすがにそれは無理だ。女子を名前で呼んだことないし」
美咲や千尋は名前で呼んでいるのに不公平だというましろちゃん。

空太「…ましろ」

うれしそうです♪


ドアを開けっぱなしでしたからね。筒抜けでしたw

改めて空太はさくら荘にいることにしました♪

ましろちゃんのデビューと帰ってきた空太のお祝いです♪

ましろちゃん、とっても楽しそう♪
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