その内容は…「恋を教えて」

第8話「どでかい花火をあげてみろ」

ましろ「空太、恋を教えて」
手紙の主はやはりましろちゃんでした♪

ましろ「わたしをドキドキさせて。わたしをキュンとさせて」
担当編集の綾乃にリアルな恋を描くためと言われたらしいですw
ましろちゃんの連載が決まる会議が8月31日にあるみたいで。

空太のほうはというとこちらはなんとゲームの企画が一次審査を通過して二次審査のプレゼンをすることになりました。
ましろちゃんの会議と同じ8月31日です。

空太の邪魔をしてはダメと七海がましろちゃんを連れ帰ろうとします。
このましろちゃんの格好、全く違和感ないですね。ストパンで慣れてますからね♪

空太は邪魔ではないみたいですよ。

結局部屋から出てきました。
ましろ「七海は恋、知ってる?」

空太は毎日プレゼンの練習をしています。

ましろちゃんは寝てますw


ある日、空太が部屋に戻ってきたらましろちゃんがいました。

ましろ「ここにいたら恋がわかる気がするの」

ここにいたら七海に怒られると言われたましろちゃん。
ましろ「…ならここにいる」

ましろ「空太はすぐ七海」
やきもちですか。かぁいい…♪

つーん

その後もプレゼンの練習は続き…

8月31日がきました。
ましろ「空太」

お守りです。

ましろちゃんが一人で出かけてもらってきてくれました。

ましろ「いってらっしゃい」

プレゼン会場です。
空太のあこがれの藤沢和希も審査員になっていました。

空太が自分の後輩だとわかったからか、プレゼンの前に質問を一つ。
藤沢「あなたはクリエイターになるにはどうすればいいと思いますか?」
藤沢和希自身が昔言われたことなのかもしれませんね。

空太「(答えなきゃ…)」

不意打ちを食らったようで頭が真っ白になってしまいました。

その後のプレゼンはさっぱりな出来で落ち込む空太。

声をかけてきたましろちゃんにもつらくあたってしまう。
ましろちゃんのほうは連載が決まったのでなおさらかな。

ましろ「…」

自室でふさぎ込んでいた空太だったがいきなり水着が飛んできたw

七海の歓迎水着パーティーをします♪

こんな時間に空いているプールはというと学校ですw

いいですね♪

空太に似合っているといわれてまんざらでもない七海でした。

ましろちゃんです♪
かわいいです~。
ましろ「空太、おかしくない?」

空太「何か?」

ましろ「空太のバカ。七海はほめたのに」

空太「似合ってます」

ましろ「ホント?」
空太「ああ」
ましろ「♪」

そのあとはみんなで遊びました♪

ましろちゃんも楽しそうです。

ましろちゃんのおっぱいぽろり♪

警備員に見つかって逃げます。

隠れてます。
七海とましろちゃんにはさまれる空太。
このとき七海はノーパンでした♪

ましろちゃんから新たなお守りをもらいました。
前のより模様がきれいなのです。

…安産ですけどねw

なんとか校門を突破しました。
その時空が光りました。花火大会のようです。

その時みんなを抜いて先にいくましろちゃんの姿が。


天使みたいですね♪

見えてますな。

ましろ「立ち止まってはダメよ、空太」

ましろ「だって…」

ましろ「そのおじさん顔が怖いもの」
空太の応援かと思ったよっw

全力でさくら荘まで逃げます。空太はいろいろ吹っ切れたようで。
空太「なんか楽しくなってきた。やばいよな。ホンキになるって。帰ってきて椎名が連載決まったって聞いたとき自分が否定されているような気がした。心がくじけそうだった」

先を行くましろちゃんに置いて行かれないように。
空太「ホンキだったから後悔からも悔しさからも逃げも隠れもできなかった。でもだから簡単なんだ。やるしかない。この気持ちをぬぐうにはやるしかない。ダメでもダメでもやるしかない!そう考えたらなんか楽しくなってきてさ」

七海「私は目標もって生きている人が好き。一生懸命な人が好き!」

そんな空太の門出を祝うように花火が満開でした。

締めはさくら荘で花火大会でした。
七海ノーパン花火大会ですw

七海「私少しわかった気がする、恋が」

ましろ「…」

そんな第8話でした。
ましろちゃんや空太を通して作者からのメッセージだったのですね。
修造のテイストが感じられて個人的に高ポイントw
空太の落ち込みようもわかるなぁ。最初に応募したので一次審査とか通っちゃったら勘違いもするよ。
立ち直りが意外に早かったですね。
ましろちゃんも最初の応募では落選しましたし。そこで立ち止まってしまうかどうかが分岐点。
それはともかく、やきもちをやくましろちゃんがかわいかったです♪
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