あせびは佐藤くんにお弁当を作りたいそうです♪
あやめ「そ、そうなんだ…」
あやめ「生きろよ、佐藤」
お弁当を作るため急いで帰宅するあせび。
すれ違ったのは梅梅さん♪
そんな梅梅さんに殴り倒されたのはもちろん…?
佐藤くんですw
氷を用意してくれました。さすがは仙ちゃん。
あせびがお弁当を作ってきてくれましたよ。
あやめが特別に貸してくれるようです。
あせびの魔力に負けそうなお守りw
おいしそうですね♪
いただきます～。
数分後。
ヒレカツなのにバナナ味だったり、豆なのにマグロの刺身の味だったり、ブロッコリーが砂糖にはちみつと水あめをかけたように甘かったり、さといもが辛かったり、から揚げは味がなかったり、米なのにドリアン味だったり…。
これは味覚のゲシュタルト崩壊弁当!
佐藤くんの意識が朦朧としてきましたw
少し時間をさかのぼります。
眼光鋭い梅梅さん。
ここは丸富大学付属高校です。
あせびとすれ違ったのはこの時でしたか♪
何をしたんだw
梅梅「今日は戦いなのだから…」
佐藤くんが不法侵入して公序良俗に反する格好で走り回ったことに対して謝罪を要求する梗。
梅梅「…」
梅梅さんのカウンターです。
あやめが烏田高校に不法侵入したあげく寄りによって花ちゃんに抱きついた。
これに対して謝罪を要求する梅梅さん。
お互いが謝罪することで合意しました。
そしてこのシーンにつながるのですね。
梅梅さん「あなたのせいで辱めを受けました」
辱めを受けたのなら仕方ないですw
梅梅さんの入浴シーンです。おっぱい大きいなぁ。
花ちゃんは筋肉刑事の執筆が絶好調♪
「抵抗するサイトウ。だがその理性は刻一刻と淫らな獣の本能に蹂躙されていく!」
「どうなるサイトウ!続く」
こちらが花ちゃんの運営するホームページです。
メインのコンテンツはオリジナルの小説です。
梅梅さんからアクセスが。
アカウントが
bai baiですねw
どうやら毎晩ビデオチャットをしているらしい。
梅梅「ちょっと顔が赤くありませんか?もしかして熱があるのでは?」
あわてる花ちゃん。
発情して赤くなっていただけですからw
コーヒーをこぼしてしまいました…。
大混乱な花ちゃん。
梅梅さん「白粉さん?」
通信が切れてしまいました…。
バスローブを脱ぎ捨てる梅梅さん。やることはただ一つ!
今日のアイキャッチは蓋の開かない弁当でした。
気が付いたらベッドで寝ていた花ちゃん。
梅梅さん「♪」
梅梅さん「無理してはダメです」
梅梅さん「大丈夫。私がちゃんと見ていてあげますから」
梅梅さん「何も心配しなくていいんですよ」
花ちゃん「そういうんじゃなくて…いつ来たの?」
梅梅さん「白粉さんが倒れてすぐですよ。チャットの途中で悲鳴を上げたじゃないですか」
梅梅さん「私本当に驚いたんですよ」
梅梅さん「だから、急いで着替えさせて寝かせて」
梅梅さん「外しましたよ」
梅梅さん「一応、下着も…」
梅梅さん「あら?」
梅梅さん「こんなに熱い」
梅梅さん「自分の体を過信してはいけませんよ」
花ちゃん「そういうんじゃないよぅ」
梅梅さん「さぁ休んでください。大丈夫。私がついてますよ」
梅梅さん「おなかすいたんですか?」
梅梅さん「こんなこともあろうかとちゃんと準備してきました」
すげーw
ちょっとひいてる花ちゃん。
あーん♪
汗をかいたカラダをきれいにしないとね。
背中を拭き終わったら…
もちろんおっぱいとおなかのほうも。
花ちゃん「…」
梅梅さん「…」
花ちゃん「恥ずかしいよ」
梅梅さん「どうして恥ずかしがるんですか。お風呂では何度も」
梅梅さん「わかりました」
いきなり脱ぎだす梅梅さん♪
みんなで脱げば怖くない♪
裸でむぎゅむぎゅと♪
梅梅さんの鋭い目がとあるものをとらえてしまいました…
マッスルというタイトルの雑誌ですw
レッツ、ゲイ♪レッツ、ゲイ♪レッツ、ゲイ♪レッツ、ゴー♪
花ちゃん「これは…その…」
当然こうなります。
マッスルで殴られる佐藤くん♪
佐藤くんのせいだと主張する梅梅さん。
梅梅さん「どうして白粉さんがこんなものを持っているのですか?」
コラかよw
梅梅さん「こんなことして恥ずかしくないんですか?」
絶体絶命…
佐藤くん「あいつはマッチョ好きだっ!」
佐藤くんは真実を主張したものの…。
聞く耳なんて、あるわけないw
2回目です。
くしゃみが止まらない仙ちゃん。
体調は大丈夫でしょうか。
そんな第9話でした。
原作のエピソードにいくつかオリジナル要素を組み合わせてうまく構成してました。
特に梅梅さんと花ちゃんのからみが最高…。
百合…というかレズ好きにはたまりません♪
次回は「
それは昔祖母の家で食べた温かで優しい味わい。心にも体にも優しい和の料理。梅とちりめんじゃこご飯と季節の野菜たっぷりの煮物弁当480kcal」
いよいよ沢桔姉妹が猛威を振るうのかな。
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