アニメなので

あらあら。見覚えのある来客ですね。


聖グロリアーナのダージリンちゃんでした。
残念ながら準決勝で黒森峰に敗れてしまったようです。


こちらはプラウダ高校の副隊長のノンナちゃん。


表敬訪問的な感じなのでしょうか。


第8話「プラウダ戦です！」


こちらは大洗女子の整備室です。
ルノーB1bisでしょうか。正直、さっぱりわかりませんw


こちらは砲身を換装したIV号ですね。


戦車の改造まで何でもやっちゃう自動車部がすごすぎますw


ちなみにルノーB1bisに乗るのはこちらの風紀委員チーム。戦車長はそど子、チーム名はカモですw


そど子「懇切丁寧に教えなさいよ！」
麻子「はいはい」
そど子「はいは1回！」
麻子「は～～～～～～～～～い」
完全にバカにしてますねw


次の対戦相手は前年度優勝校のプラウダ高校。
負けても仕方ないよねというメンバーに対し、「それではダメなんだ！」という桃ちゃん。
きょとんとするほかのメンバーでした。


杏に「大事な話がある」とキャプテンのみぽりんだけ生徒会に呼ばれました。
あんこう鍋です。


あんこう鍋の作り方とか思い出話とかいろいろされたものの…。
みほ「話って…」


…


結局大事な話とやらは聞けませんでした。


どどん。
西住家です。


みぽりんが戦車道をしているのがばれましたw
しほ「西住の名を背負っているのに勝手なことばかりして」


しほ「撃てば必中、守りは固く、進む姿は乱れなし。鉄の掟、鋼の心。それが西住流」


まほ「私はお母様と一緒で西住流そのものです。でもみほは…」


みぽりんの試合はしほ自ら出向くようです。勘当を言い渡すために。


プラウダ戦の準備をしています。寒さ対策です。クマさん♪




作戦立案中のみぽりんです。
車両数、性能ともに不利です。


去年の決勝でも対戦してますし多少は経験が役立つのかな。


こちらが対戦場です。極寒です。


試合前、プラウダ高校の隊長と副隊長がきました。


地吹雪のカチューシャとブリザードのノンナです。
握手をしようとした杏だったが…
カチューシャ「ノンナ！」


ちんまいのがカチューシャです。身長がコンプレックスのようで。


カチューシャ「あら、西住流の。去年はありがとう。あなたのおかげで私たち優勝できたわ」


みほ「…」


カチューシャ「今年もよろしくね、家元さん」


車両数は15対6です。1回戦よりもさらに厳しいですね…。


こちらは聖グロリアーナの2人。
…寒くないのだろうかw


試合前のミーティングです。
プラウダ高校のスタイルを考えると慎重にいくべきだというみほに対してあんこうチーム以外のメンバーは先手必勝を主張します。


その声に押される形で作戦を変更してしまうみほ。
フラグ立ちまくりですね…。


作戦が変更になったことに不安を隠せないあんこうチームのメンバーです。


試合開始です。




威風堂々という感じです。


カチューシャという歌を歌っています。歌詞はさっぱりわかりません。


ノンナちゃんが素敵なので問題ありません。
こういうクールなキャラいいですよね。








こちらは大洗女子です。


15両もあれば偵察にも出せますよね。


相手の進行方向の報告を受けたカチューシャ。
カチューシャ「ノンナ！」


ノンナ「わかってます」
…カチューシャって何か隊長っぽいことはしているのだろうかw


エルヴィン「雪、ロシア、戦争と聞くと」
カエサル「スターリングラードを連想するな」
やっぱりそうですよねー。


おりょう「縁起でもないぜよ」
本当に縁起でもないw




相手の戦車を見つけました。3両です。


III突とIV号の砲撃で2両走行不能にしました♪


喜ぶゆかりん。


しかしみぽりんの表情はさえない。
みほ「うまくいきすぎる…」
好事魔多しと言いますしねー。


残った1両を追跡します。


その先にはフラッグ車を含む5両が待機していました。


それを見た桃ちゃんは砲撃指令を出します。
隊長はみぽりんじゃあ…。


しかもほかの戦車も一斉に砲撃を始めてしまう。


フラッグ車じゃない戦車を1両撃破しました。


じっと戦況を見つめるお姉ちゃんとお母さんです。


険しい表情のダージリンちゃん。みぽりんと同じように感じているのでしょうか。


そしてみぽりんが静止したにもかかわらずほかの戦車はフラッグ車を追いかけてしまう。
指揮系統がめちゃくちゃですよ～。


村のような場所ですね。しかも谷間かな?降りてから背後をとられたら詰みますね…。


引き続きフラッグ車を攻撃します。


民家もうまくつかって避けるフラッグ車。
雪上での操縦はお手の物なのでしょうか。


目の前のフラッグ車に夢中になっているうちに背後に回られてしまいました。


さらに左右にも。






囲まれたー。


桃「罠だったのか」
お前が言うなという感じですがw


一斉射撃です。








大混乱の大洗女子チーム。


戦車が入れそうな建物があります。


とりあえずそこに逃げ込むことにします。


一応逃げ込みましたが包囲されてしまいました。


さらにIII突の履帯が外れて、IV号の砲塔が故障しました。
主力の攻撃車両が両方やられたとは…。


カチューシャから降伏勧告です。土下座したら許してやる、と。


桃ちゃんをはじめほとんどのメンバーはまだ戦うつもりです。


あんこうチームはみぽりんの選択に従います。このチームはちゃんと指揮系統ができてますね。
麻子「準決勝までこれただけでも上出来だ」


桃「勝たないとダメなんだ！」
みほ「どうしてそんなに…」


みほ「戦車道は戦争じゃありません。勝ち負けより大事なものがあるはずです。私この学校へきてみんなと出会って初めて戦車道の楽しさを知りました。この学校も戦車道も大好きになりました。だからその気持ちを大事にしたままこの大会を終わりたいんです」


桃「何を言っている？負けたら我が校はなくなるんだぞ！」


杏「河嶋の言うとおりだ。この全国大会で優勝しなければ我が校は廃校になる」


エンディングはそど子チームでした。






これまでちらほらとそれっぽいことは出てましたが、やはり負けると廃校になるみたいですね。
その理由は次回語られるのでしょうか。

試合のほうは絶体絶命ですがここから盛り返せるのか。
みぽりんどうするんでしょう。
まずは指揮権はみぽりんのみが持っているということを再確認しないと。

それにしても桃ちゃんが使えなさすぎるw
何から何までタイミングが悪いw

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