第4話「この中に1人、男がいる!」

肉「小鳩ちゃんキター」

相変わらず避けられてますw

今日は対小鳩ちゃん用の作戦があります。
ヨコシマワンダーランドに遊びに行こう♪

さらに小鳩ちゃんの好きな鉄の死霊術師のショーがあるよ。
限定グッズがもらえるみたいです。さらにお菓子にハンバーグ♪

今度こそいけると思い込んでますねw

そんな様子を夜空が見逃すわけもなく、隣人部みんなで遊びにいくことになりました。

でも優待券は6人まで…。

マリアがあふれちゃった。
マリア「気にしないでください。こういうの慣れてますので」

肉がおごってくれることになりました。
マリア「ありがとうな星奈!お前いいやつだな!」

帰り道、昨晩ペガサスの様子がおかしくなかったか聞く小鷹です。
肉はどうやって小鳩ちゃんを誘うかで頭がいっぱいでパパのことはよく覚えてないそうw

やってきましたヨコシマワンダーランド。

夜空の格好がかわいいですね。

どのアトラクションからいこうか…と思っていたらこちらの4人はもう決めてきたみたい。

最初からクライマックス的な感じですね。
ブラックドラゴンというジェットコースターです。

おいしいものは最初に食べる派と最後にとっておく派でしょうかw

結局ブラックドラゴンに乗ることになりました。
コースターが上がっていっています。
まだまだ余裕の表情です。




中ほどまで上がってきました。

無表情にw



頂点が見えてきました。

顔が強張ってきましたw



頂点にきました。

冷や汗がだらだらと。




いよいよです。
下が見えてますね。

6人「!」

理科「FUCK!」

キターw
メインヒロインの2人です。








ぐったり。
無事だったのは幸村とマリアだけでした。

夜空と肉は重症ですね。
絶叫系は苦手なのに意地を張った結果でしょうか。

圏内放送によるともうすぐ鉄の死霊術師のショーが開催されるみたい。
小鳩ちゃんと一緒に見に行きたい肉だったが…これは避けられるでしょw

小鳩ちゃんは大好きなあんちゃんと見に行くことにしました。

肉も来たけどね。

ショーが始まるまでの間、鉄の死霊術師の話題をふる肉。
小鳩ちゃんは相当なマニアらしくさっぱり歯が立ちませんでした。
肉はキャラの名前を間違えているレベルです。

始まりました。
観客から1人人質を募集しています。

人質になると後でプレゼントがもらえるとあって立候補する肉。
小鳩ちゃんへのプレゼントです。

「お母さんはできれば遠慮していただけると…」

小鷹「小鳩の母親だと思われてるんじゃないか?」

肉「旦那さんは小鷹ってことになるじゃないの…」


小鳩ちゃんが人質になることになりました。

なんだかんだいって楽しんでいたみたいです。


子供を見守る親にしか見えませんw

期待していた以上のプレゼントだったようで笑顔の小鳩ちゃん。

監督のサイン色紙でした。
これはうれしいですね。


これも最初に注意をひきつけてくれた肉のおかげ。
小鳩「あり…がと」

肉「小鳩ちゃん♪」

小鷹「ありがとな」

肉「べ、別にあんたのためじゃないんだからねっ」
定番中の定番セリフです♪

ショーを見に来なかった4人とレストランで合流しました。

マリアはカレーを注文しました。
マリア「カレーだ♪カレーってまるでうん…うぐっ」

夜空「続きの言葉次第で殺す」
マリア「うんめぇのです…」
夜空「許す」

カレー率が高いかな。
夜空もカレーみたい。肉もかな。
これがあの惨劇につながるとは…。

またブラックドラゴンに乗りたいマリア。

顔がひきつる夜空と小鷹です。正直な反応ですね。

でも肉は…w
肉「あたしはもう1回乗っても全然平気なんだけどね。あ、あんたたちが怖いんじゃ仕方ないかなぁ~」

夜空「強がるな肉。死にそうになっていたくせに」

肉「あんたこそガタガタ震えてたじゃないの」

肉「き~ゃ~♪あんたの悲鳴はあたしの頭の中にはっきり残ってるわよ」

夜空「泣いてたのは貴様もだろうが。それどころか少し漏らしてただろ!」

肉「なな、なんで知…」
夜空「え…」

夜空としては適当に言ったつもりだったのですねw
夜空「まさか本当に?」

肉「そんなわけないでしょ!あんなへっぽこコースターなんて全然怖くなかったんだから」
夜空「だったらもう一度乗って証明してもらおう!」

ということで夜空と肉だけブラックドラゴンに乗ることになりました。

他の5人はいろんなアトラクションを楽しむことにしました。

絶叫系が多いみたいですがw




さすがに観覧車でしたりはしないのかw
理科と小鷹だけだったら理科が襲ってたかも。

5人が楽しんで帰ってきたら、夜空と星奈がぐったりしていました。

ブラックドラゴンに8回乗ったようですw

なんかちょっとエロい。

まだ決着がついていないので9回目にいこうとする2人。
小鷹が止めに入ります。

夜空「この肉にだけは」
肉「夜空にだけは」

夜空・肉「絶対負け…」

夜空・肉「うぐっ」

ぎゃーーーーーーー!
小鷹は真正面から浴びました…。

休戦したみたいですw

ヨコシマワンダーランドにはスパもあるらしくにおいを落とすことになりました。

幸村が背中を流してくれることになりました。

幸村「はぁ…はぁ…」

マリア「おお。これがおちんちんというものか」

マリア「なんで幸村にはついてないのだ?」
小鷹「え」

思わず振り向いて確認してしまう小鷹。

…ついてない。


理科「ちょっと失礼します」

大胆ですね。

理科「殿!間違いありませぬ。こやつおなごでござるぞ!」

自分が女であることを認めようとしない幸村。
理科に説得してもらいます。

説得できました。理科は何を言ったのでしょうかw

日本男児でなかったことが分かり涙を流す幸村。

ちなみに男だと思っていたのは「家庭の事情」だそうです。
肉「ええ!今ので説明終わり?」

幸村「男子でなくても兄貴の舎弟でしょうか?」
小鷹「当たり前だ」


幸村が美少女メイドだとわかって萌えてきた肉です。

夜空「色物だと思っていたら!かわいくて素直で従順だぞ。しかもメイドでご奉仕だ。ふざけろ!」

夜空「もうやだ。ホントついてない。なんでこううまくいかないんだよぅ…」

いろいろありましたが帰路についた隣人部。

写真サービスがあるみたいですね。



そんな第4話でした。
いろいろとひどかったですね…。
最後の夜空のセリフが気になりました。
もっと小鷹との距離が詰まるはずなのに、という意味でしょうか。
個人的には夜空が好きなので頑張ってほしいところ。
カラダは肉のほうがエロいけどね。
次回は「そんな遊びはいけません!~君がいると世界観が乱れる~」

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