こちらはれいちゃん。
どうやってこの岩場に乗り移ったのでしょうか。なかなかすごいです。

れい「あと6本」

第7話「ゆずれない願い」

実力試験が近づいているようです。

ビビッドチームが呼び出されました。
あかねちゃんが最近成績が落ちていて今度の試験で赤点を取ったら毎日補習をやるとか。

それではアローン退治に影響が出るのでみんなで勉強会をすることにします。

れいちゃん。

えさをあげています。

デレデレですね♪

あおいちゃんに呼び止められたれいちゃん。
一瞬でツンに戻りますw

れいちゃんはあおいちゃんから勉強会を誘われましたが断りました。

行く先々にトラップが待っています。
今度はわかばちゃんが勉強会に誘います。

わかばちゃんの誘いも華麗にスルー。

お次はひまわりちゃん。

不意打ちだったようでびっくりしていますw

れい「私は忙しいの!勉強なら勝手にやって!」


なぜあの4人は自分にかまうのか…。付き合いが面倒なので学校に行きたくない。

どこからかカラスがやってきて契約を確認してます。
他人とはかかわらないこと、でも学校には行くこと。
不思議な条件ですね。

れいちゃんは示現エンジンについて調べ物をしています。

アローンに頼らずに示現エンジンを破壊するためにその弱点を調べています。

こちらが示現エンジンの開発者の一色健次郎博士です。
一緒に写っているのは。。。

あかねちゃんが示現エンジンの開発者の孫だという情報にたどり着きました。

勉強会の日、みんなでやってきました。

3人と思ったあかねちゃん。
あおい「ブッブー♪」

示現エンジンについて何かわかるかもしれないということでれいちゃんもきました。

満面の笑み♪

ももちゃんがお茶を用意してくれました。

わかば「エプロン!」

あかねちゃんのためにポイントをまとめたノートを作ってきました。


勉強会を初めて間もないタイミングで席を立つれいちゃん。

お手洗いと言いつつ…潜入捜査開始です。

開発室を見つけたもののひどく壊れています。

手がかりはないのかと思っていたところ博士が開発した冷蔵庫がありました。

あけてみた。

これはビビるw

れい「うわぁーーーっ!」


わかばちゃんが意識を飛ばしました。
さすがにこれを見られるとまずいですからねw

戻しました♪

もう一度同じところを見てみるが…。

ひどい扱いを受けているような…w

勉強会は順調なようです。

その頃新たなアローンが出現していました。
市街地を進んでいます。

お昼ご飯のために庭の野菜をとっています。

マヨネーズをつけて食べてます。とれたて♪


あかねちゃんのことが気になるれいちゃん。
れい「すごく変な子よね。一色さんて」

あかねちゃんは友達になりたい子はビビってくるらしい。

れいちゃんも野菜を食べてみます。

あかね「友達トマトだ。ラッキーだね。きっとイイことあるよ。願い事が叶うとか」

れい「願い…」

意識が飛んでしまったれいちゃん。

思わずトマトを握りつぶしてしまう。


あかね「食べ物を粗末にしちゃダメだよ!」

れい「…!」

用事を思い出したれいちゃん。
何かビビっと感じたのかも。

れいちゃんが立ち去った直後、4人に呼び出しが入りました。

アローンが出たわけですしこちらもきました。

今回のアローンは陸地からきています。
このままだと日本の中枢が危ない。

輸送機に乗ってアローンの近くまできました。

行きます!

あかねちゃんのお尻です。

あおいちゃんのお尻です。

こちらはわかばちゃん。

下手に破壊して破片が落下すると危ないので消滅させることにします。

ならばビビッドイエローですね。

れいちゃんも来ました。
飛べるわけでもないので離れた場所だとちょっと不利です。

さっそく必殺技の準備をしています。

こちらも光の矢を用意。

間に合うか。


消滅しました。

と思ったら、れいちゃんの矢が刺さった部分だけ残りました。

そして一気に増殖していくアローンの破片。

巨大なドームのようになりました。

砲撃してきました。

完全に不意を突かれた4人。

あかねちゃんが一瞬早く気づきました。

防御するあかねちゃん。

しかしビームはかなり強力らしくパレットスーツがオーバーヒートしてしまう。


意識を失ったあかねちゃん。



自由落下していきます。

ももちゃんはみんなの帰りを待っています。

そんな第7話でした。
あかねちゃんが心配です。
示現エンジンの防衛力を削ったという意味では今回のれいちゃんの行動は目標達成への布石にはなったという感じ。
- 関連記事
-
コメントの投稿