小鳩ちゃんと隣人部の部室にきました。

すかさず反応する肉。

ぺろぺろ♪
相変わらずの肉ですねw

ハエタタキが出てくるところまで予定調和です。

学園祭の出し物を考えています。

小鳩ちゃんのクラスの出し物は何かな?

ものすごい冷や汗ですがw
どうやら映画を撮ることになったのだが小鳩ちゃんが主役になってしまったようで。

肉「見たい!その映画超見たい!」

主役をやるのが嫌だった小鳩ちゃん。
お兄ちゃんに応援されて…

機嫌が直りましたw

隣人部も映画を撮ることにしました。

脚本は夜空が書くことになり、ネタを挙げてもらいました。
いろいろとひどいですねw

夜空から勉強のため映画を見に行こうと誘われました。

またジャージですw

何を見るかは決めていなかったようでその場で決めました。


セシボーンw

残念ながら今日見た映画は参考になりませんでしたw
夜空はもう一つ行きたいところがあるようです。

学園祭の出し物の候補に挙がっていた猫カフェです。

デレデレですね~。


夜空「ふにゃ~」




そんなに猫が好きなら飼えばいいのにという小鷹に対し、夜空はそれはないと言う。

夜空がそう思うようになったのは昔の出来事が原因のようで。
10年前に小鷹と夜空はナイトと名付けていた野良猫を飼っていたようです。

でもある日突然いなくなってしまった…。

さて、脚本ができました。

意外にも大好評です。

配役も夜空が決めました。
主人公と幼なじみがメインということで配役も夜空と小鷹がメインになっています。

意義あり!
肉はあっさり言いくるめられましたw

理科は広孝と小鷹はどう考えても合わないというw
…夜空もわかっていたようですねw

で、投票の結果こうなりました。

配役をもとに脚本を手直ししてきました。

登場人物の性別を変えるだけのはずが夜空と小鷹が多くからむように書き換えられています。

小鷹と幼なじみだからこうしたという夜空。
肉「そんな昔のこと今はどうでもいいでしょ」

夜空「!」

夜空「なんだと?肉」

夜空「どうでもいいだと?」
肉「ええ。あんたと小鷹が友達だったとかどうでもいいのよ。あんたが今やらないといけないのは脚本をちゃんと修正することでしょうが」

夜空「貴様、私がどんな気持ちで…」

肉「だから、んなことどうでもいいって言ってんの」


夜空「貴様さえいなければ今頃…」

肉「!」

夜空「柏崎星奈のアホーっ!」

部屋を飛び出して行ってしまいました。

肉「私あいつのこと大嫌いだけどいなければいいって思ったこと一度もないんだけどな」

部室にかばんを置いていたため戻ってきた夜空。
今よりも10年前のほうが大事だという夜空に対し、小鷹は今は大事じゃないのかという。

夜空もいろいろと思うところがあったようで脚本が修正されました。

みんなから好評のようです。

一晩明ければいつもの夜空でしたw
夜空「私にかかれば造作もないことだ」

それでは。

夜空「さっそく撮影に行くぞ!」

マリア「これどっかで見たような気がするな~」

そんな第8話でした。
夜空にとってはおそらく唯一の友達との思い出をどうでもいいと言われて我を忘れてしまった感じでした。
…と、夜空派はそれなりに好意的に解釈しちゃうわけですがw
次回は「迷い猫オーバーヒート」

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