半額弁当を手に入れて帰ろうとした沢桔姉妹。
二階堂くんに呼び止められました。
「お前たちは、何者だ?」
壮絶な勘違いをしたあげくに…
梗「連絡先を交換しましょう♪」
地獄へのパスポートに聞こえるのですがw
久しぶりに強い狼と戦えて満足な梗。
狼になると運命づけられていたから。
幼い頃に見たあの光景。
狼を志したのはいつからだろう。
幼稚園の時になりたいものを聞かれて…
「立派な狼になる♪」
鏡「そう答えていましたから」
梗「そう。立派な狼に」
翌朝、でっかいご機嫌な花ちゃんとテンション下がりまくりな佐藤くんでした。
校内で茶髪に呼び止められました。
実は同じ高校なのです。
茶髪「氷結の魔女、休みだって。そりゃあんな負け方したら…。あたしも今日スーパーに行くのやめようかな。なんか気持ちがしぼんじゃってさ」
佐藤くん「そんなのダメですよっ。
はちきれそうなままでいてくださいっ」
茶髪「ぶれないやつ」
佐藤くんは仙ちゃんのお見舞いに来ました。
大塚製薬のポカリスエットとかを差し入れに。
お。
髪をツンツンさせてないとずいぶん雰囲気が違いますね。
どうやらこのところ体調が悪くて特に昨晩から風邪がひどくなったようです。
とりあえず部屋へ入れてくれました。
早速妄想全開♪
熱を測るのはおでことおでこをコツンと。
仙「じゃあ私はポカリをもらうぞ」
昨晩のバトルで仙ちゃんの足を引っ張ってしまったことを謝る佐藤くん。
仙ちゃん「いや、お前のせいではない。私の力が及ばなかったからだ。だが次は必ず勝つ」
再戦の日は決まっています。明後日の土用の丑の日。
スーパー大鳥居では1時間おきに国産うなぎの炭火焼き弁当が売られるそうです。
しかも半値印証時刻にはできたてのうなぎ弁当が半額に♪
仙ちゃん「あの双子にあったら伝えてくれ。明後日、スーパー大鳥居に来いと。うなぎ弁当は必ず私が獲る」
アイキャッチは茶髪でした♪
ふくよかです～。
さて、突然双子に呼び出された佐藤くんと二階堂くん。
2人の負け犬ということでツードッグスと呼ばれて罵倒されましたw
オルトロスの姿を見て他のスーパーへ移動する狼もいます。
ツードッグスは果敢に立ち向かいます。
今夜こそ勝つ…
うふふ…私たちを倒してくださいな♪
半額弁当、多いじゃないかw
戦わなくても獲れそうですよね。
ま、それでは意味がないわけですけど。
あやめ「で、まんまとまた負けちゃったわけだ」
あやめ「ツードッグスさんは」
それは置いといて、情報交換です。
隣町のソニックストアは沢桔コーポレーションという会社が経営していること。
沢桔姉妹は社長令嬢でありソニックストアで昔から狼として活動していたこと。
そして3年前に何かがあったらしくこの町に引っ越してきたこと。
あやめは佐藤くんから伝言を依頼されました。
あやめ「明日、夜。スーパー大鳥居の半額うなぎ弁当。氷結の魔女が待ってるってさ」
梗「承知いたしましたわ」
また氷結の魔女と戦えると聞いて嬉しそうな梗。
3年前もうなぎ弁当だったと思い出す鏡…。
前日より体調が悪化した仙ちゃん。
ウイルスを駆逐しようと熱い風呂に入ったものの風呂上りに熱かったからエアコンをつけてそのまま寝てしまったらしいですw
さすがにあきらめたらどうかと言う佐藤くん。
仙ちゃん「ダメだ！風邪くらいで諦められるかっ」
なんでもいいからよく効く薬を買ってきてくれと頼む仙ちゃん。
あやめから聞いた情報を元に沢桔姉妹の過去を知る人物と接触した二階堂くん。
3年前の土用の丑の日。
ヘラクレスの棍棒と呼ばれる狼がオルトロスを駆逐した…。
土用の丑の日を前にあの日の悪夢にうなされる梗。
入手した情報を伝えるためバイクを飛ばす二階堂くん。
烏田駅に降り立つヘラクレスの棍棒。
薬局で坐薬をすすめられた佐藤くん。
さすがに自分が仙ちゃんに入れるわけにもいかないw
花ちゃんにお願いしようとしたのだが花ちゃんの代わりに電話に出た梅梅さんに
佐藤くん「坐薬を入れてほしいんだ」
…目的語を忘れましたねw
佐藤くん死にました。
そんな第11話でした。
最高潮の盛り上がりで最終話を迎えますね。
仙ちゃんの体調は回復するのか。
佐藤くんは梅梅さんから無事生還できるのかっ。
あのオルトロスを駆逐したヘラクレスの棍棒の実力とは…?!
そして沢桔姉妹は悪夢から解放されるのかっ。
30分でどこまでやれるのか楽しみです。
注目の最終回は「
国産うなぎ弁当790kcal」
ところで…途中かなり飛ばされていたのですが先週のこちらのシーン。
佐藤くんが部室に来たら仙ちゃんが寝ていたシーン。
補足しておくと…
とある日に仙ちゃんと佐藤くんの成績の話になって学年は違うものの佐藤くんより順位が下ということが分かった仙ちゃんが猛勉強をして寝不足のままオルトロスと戦闘した…という設定があったりします。
このシーンはテストの最終日で仙ちゃんが部室で爆睡していたというわけです。
アニメだと尺が足りないので仕方ないですが少々わかりにくかったかもしれません。
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