理科が映画の編集を担当しているのだが完成したのかどうかが分からない。

小鷹がセクトΣに来ました。

理科が倒れています。

第11話「迷えるチキンな俺」

理科は風邪でした。ひどい状態ではないらしいので一安心だが映画は完成しませんでした。
夜空「少しあいつに頼りすぎていたのかもしれんな」

夜空「上映会は中止だ。できていないのだから仕方ないだろう」

夜空「それに…最初は7人で見なければ意味がないからな」

理科は保健室で休んでいます。

眠るまで本を読んでほしいようだが…w

ドン引きですw

朗読していた小鷹だったが本に出てくる「やおい穴」の意味が分かりません。

理科は「やおい穴」が本当にあると思っていたようです…。

文化祭からしばらくしてついに映画が完成しました。

7人で上映会です。




CGをふんだんに使ってます。これは理科が大変です。



こうして隣人部の文化祭は終わりました。

ある日、葵が隣人部の部室に来ました。


葵は隣人部が遊んでばかりなので部活を廃止すると宣言します。

夜空は「遊んでいるのではない、良き隣人になるための活動なのだ」と主張しますw

夜空「貴様も友達が欲しいだろう?」
肉「欲しい♪」

夜空「黙れ」


校則を縦に反論を試みる葵だったが…

夜空に勝てるわけもなく…

あえなく玉砕しました。

次の日、隣人部をつぶすための決定的な証拠を持ってきました。

部活には顧問が必要だがマリアは顧問にはなれない!
どうやらマリアはシスターではなくケイトが連れてきているだけのただの幼女だそうでw

肉「マリアが正式な顧問ならいいのよね」

肉がペガサスに相談してマリアが特別非常勤講師に内定しましたw

マリアは大喜びです♪

当然ながら葵は納得がいきません。

肉「良く聞きなさい駄犬。この部はあたしのものなの。もしあたしの庭でこれ以上うるさく吠えるようならひねりつぶすわよ。退学にでもしてあげようかしら」

葵「そんなことできるわけが…」
肉「できないと思うのはあんたの自由よ」

葵「お騒がせしてすみませんでした…」

最強コンビですねw

このあと肉がゲームをしながら小鷹に「あたしと結婚しなさいよ」と言い放ちます。
突然なところが肉らしいですね。

肉「だってあたし小鷹のことが好きだから」

小鷹「
え、なんだって!?」
これはひどいw

一瞬の間のあと自分の言ったことを思い出して赤面する肉。
肉「言っちゃった…」

ハラハラする夜空がかわいいですね。

理科は厳しい表情です。

肉が続けて何かを言いたそうだったが小鷹は逃げました。


そんな第11話でした。
小鷹が何をそこまで恐れているのかがよくわからないんですよね~。
終盤になってあまり面白くない展開が続いてます。
次回は「僕は友達が……」

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