第1話「四月一〇日」

縞パン。


妹の琴里に踏まれて起きるお兄ちゃんの士道です。

この世界の設定です。
空間震という原因不明の現象が定期的に発生するそうです。
発生すると辺り一面がこんな感じでクレーターになるようで。

今日のお昼はファミレスになりました。
学校が終わったらここで待ち合わせです。
始業日なので半日で終わるのですね。

学校に来ると学年主席の鳶一折紙ちゃんに見られました。

放課後、ファミレスへ行こうとしたら空間震警報が鳴りました。

こんな感じで電車ごと地下シェルターに避難するようです。

学校にもシェルターが完備されています。

琴里の現在位置を確認したところ待ち合わせ場所のファミレス。
避難していない?!

ファミレスへ急ぐ士道だったが…

目の前で空間震が発生してしまいます。

クレーターができています。その底にいるのは…

?「お前もか」

おっぱいがいいですね♪
?「お前も私を殺しにきたのか」

その直後、空から何者かが飛んできました。

謎の女の子と戦闘を始めます。

後から来た女の子はクラスメートの折紙ちゃんでした。
なにをしているのでしょうか…。

激しい戦闘です。


この絵で笑ってしまいましたw

この後士道は意識を失ってしまい目覚めたらどこかの建物にいました。

案内された場所にいたのは…

なんと妹の琴里でした。司令と呼ばれています。

いろいろ聞きたい士道だったがさっぱり聞く耳を持ってもらえずw
とりあえず説明を受けます。
彼女は精霊という存在。

彼女が現れるときに空間震が発生する。

彼女と戦闘をしていた折紙ちゃんはASTという対精霊部隊です。
精霊を殺すことが目的です。

そして精霊の対処法はAST以外にもう一つあります。
その訓練とは…

学校の物理準備室がこんなことになってますw

ギャルゲーをプレイすることが訓練だそうです。

エンディングで士道が訓練を受ける理由が語られました。


精霊へのもう一つの対処法は「精霊をデレさせること」です。

ちなみに折紙ちゃんからはASTのことを口止めされました。
彼女が精霊と戦うのは…5年前に両親を精霊に殺されたから。

そんな第1話でした。
実に微妙な始まりでした。
士道の声がものすごく耳障りです。
これはつらいな…。
それにしてもひどいエンディングでしたw
次回は「再接近遭遇」
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