第2話「信じて送り出したお兄さんが携帯美少女ゲームにドハマリしてセクハラしてくるようになるわけがない」
あやせの相談内容とは…最近の桐乃のことでした。
どうやら様子がおかしいらしい。
最近桐乃はとあるゲームにはまっているらしい。
桐乃「うひぃ♪うへへへ…」
桐乃「うふふふふ…」
桐乃「うん。愛してるよ♪」
あやせ「ひぃ…」
あやせじゃなくてもドン引きしますw
桐乃「かわいいよ～」
あやせ「これってひどくないですか！」
訴えるような目のあやせです。
あやせの剣幕に押された京介は桐乃に話をしてみることを約束します。
約束させられたという感じですがw
あやせ「ありがとうございます。お兄さん」
早速桐乃に最近はまっているゲームを聞いてみます。
好きなゲームのことを聞かれるとうれしいんですよね。
桐乃「なにあんた興味あんの?ふぅんそうなんだ♪仕方ないなぁ。教えてあげてもいいけど～。どうしようかなぁ」
うぜぇw
結局は教えてくれました。
桐乃「このゲームはタブタッチって言うの♪」
早速プレイして見せてくれます。
ものすごくラブプラスですねw
あやせ+まなか=あやかですか♪
このゲーム、音声認識機能がついているのでゲームのキャラと会話できます。
実際の時間と同期したイベントもあります。
さらにスマホ連携もできてメールのやりとりができるっぽい。
桐乃「チョーやばくない、これ?」
京介「あやかちゃんとやらを外に持っていくのはいいけど…」
桐乃「あやかちゃんをものみたいに言うな！」
…桐乃の気持ちがわかるのがつらいw
現実の友達も大切にしないとな、と言われてしょんぼりな桐乃。
あやせのことの自覚はあるみたい。
近くにあるとプレイしてしまうので京介に預けることにしました。
BS WITAのラブタッチです。
ヤンデレルートもありますw
大したことないだろうと思いつつもプレイしてみる京介でした。
…徹夜明けっぽいよw
ゲームに向かって「愛してる」と言っているところを麻奈美に聞かれてしまいましたw
麻奈美からあやせに情報がいったようであやせは激怒します。
ミイラ取りがミイラになったのですからねw
なんとか巻き返そうとする京介。
ゲームにはまっているのではなく研究しているんだと言い張りますw
研究成果を知らせるためにあやせを部屋に連れ込みました。
桐乃のためならほいほいついてくるあやせちゃん。ちょろいw
桐乃と同じ紹介の仕方をしてます。
京介「じゃーん♪このゲームはタブタッチって言うの♪」
冷たいw
あやせ「で?」
早速見せてあげます。
キャラがあやせにそっくりです。
見た目も声もw
タッチ機能付きです。
エッチな声をきいたとたんビンタするあやせでした。
その頃桐乃は隣の部屋で画面の女の子のスカートの中が見えないか頑張ってましたw
多少の暴力行為はありつつも研究結果を発表していく京介です。
桐乃はあやせに似たあやかちゃんにデレデレである。
つまりあやかちゃんを真似をすれば桐乃はあやせにデレデレするのではないか。
あやせ「桐乃はわたしと恋人同士になりたいんですか♪」
京介「俺のこと言えないくらい気持ち悪いなお前も」
あやせ「ム」
文句を言いつつも桐乃のためとがんばるあやせです。
告白シーンです。
恥ずかしい…。
あやせ「って言えるか！」
あやせ「死ねーーっ！」
京介は頼りにならないので麻奈美のところにきました。
このゲームを、いや泥棒猫を壊そうかというあやせ。
桐乃の持ち物だから思いとどまります。
とある日、登校時間です。
麻奈美「麻奈美だよ。一緒に行こう?」
どうやら麻奈美とあやせは一緒にゲームをプレイしたようですねw
京介にキモいと言われた麻奈美。
お前が言うなという感じですw
麻奈美は前座です。
本番はこちら。
塀の陰から見守る2人です。
きましたよ主人公が。
あやせ「あやせだよ、一緒に行こう?」
京介の作戦を採用したみたいですね。
あやせ「ねえ桐乃」
あやせ「あたし、あたしね。もう桐乃がいないと生きていけないの」
あやせ「桐乃のためならあたし、加奈子だって殺せるよ?」
まさかのヤンデレルートw
あやせ「これから2人で邪魔者のお兄さんを殺しに行こう?」
桐乃「さすがにそこまで嫌ってないから」
あやせ「ホントに?ところで桐乃、今日のわたしいつもと違うでしょ?」
桐乃「違うっていうか、若干キモい?」
あやせ「…」
あやせ「桐乃のバカーっ！」
そんな第2話でした。
いろんなあやせが見られましたね。
見せ場満載で大満足でした。素晴らしい。
あやせがヤンデレでも不自然さを感じないところが若干アレですが…w
1期のコミケ回でも似たような感じになってたからでしょうか。
エンディングはあやせでした。
次回は「俺の友達が眼鏡を外すわけがない」
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