ずいぶんポカリスエットを消費したようですが…w

まだ風邪が治らない仙ちゃん。
ぎりぎりまで休むため半値印証時刻直前に目覚ましをセットして寝ます。

だが…。

佐藤くんが目覚ましをいじってしまいましたw

ここが今夜の戦場、スーパーAudreyです。
セガ本社の最寄駅の大鳥居駅にちなんでいるのでしょうか♪

他の狼もこの日を逃すわけにはいきません。
茶髪に坊主、顎鬚も集まってきました。

あやめも遠征でしょうか♪

こちらは二階堂くん。

もちろん佐藤くん。

そんな佐藤くんに忍び寄るヘラクレスの棍棒。

ちょっとエロい。

花ちゃんは自宅で執筆中のようです。
夏の大規模同人誌即売会の締切が近いのかな?w

3年前のあの日がよぎる梗。

鏡「大丈夫ですよ、姉さん。あれから3年もたってます」

ヘラクレスの棍棒の情報を聞いたあやめ。
「撃退」ではなく「駆逐」という言い方が気になる。

狼「どうか彼女を救ってやってくれ」

茶髪たちの一足先に佐藤くんがスーパーに到着したみたいです。

でもスーパーへ入らずにどこかで行ってしまう佐藤くん。

そんな3人にもヘラクレスの棍棒が迫る。

雨が降ってきたので急いでいたあやめたちとすれ違う佐藤くん。

あやめ「おーい。どこ行くんだーっ」

あやめはスーパーへ入ったものの何かいやな雰囲気。

オルトロスも来ました。

濡れてしまったらしく透けブラですね。
ピンクか紫か。

いつものようにかごをもって入ろうとしたその時。

3年ぶりです。
ヘラクレスの棍棒「君たちが復帰したと聞いてわざわざやってきたんだ」

梗・鏡「…」

ヘラクレスの棍棒「さぁ、出ていくんだ。君たちはこの場所にいちゃいけない存在なんだ…」
あやめ「まさかヘラクレスの棍棒…」

雨の降る中どこかへ向かう佐藤くん。その目的地は…?!

着々と弁当の準備は進んでいます。

ヘラクレスの棍棒は3年前と同じようにオルトロスを駆逐しようとします。

3年前の土用の丑の日。
いつものように弁当を狩りに来たオルトロス。
半値印証時刻になったのになぜか他の狼がいない。
ヘラクレスの棍棒「君たちが邪魔なんだ。勝つのはいつも君たち」

ヘラクレスの棍棒「だからもう君たちとは戦わない。好きな半額弁当を獲ってさっさと出ていけ」

そして2人が弁当を獲ったあとに繰り広げられる戦い。
半額弁当を与える代わりに勝利の一味を味わわせなくする作戦でした。
それが「駆逐」の方法。

今宵も弁当が出てきましたよ。
できたての弁当が速攻で半額というありえない売り方ですw

かなりこたえたのか、弁当を獲らずに帰ろうとするオルトロス。

真打は最後に登場ですね。

アイキャッチはサンタのコスプレをした6人娘♪
おっぱい的な意味では茶髪も欲しかったかも。

花ちゃん「
男たちが筋肉と骨のきしみで語り合うスーパーサウナちくわで待っていたNICK階堂。そう、自他共に認める相棒、サイトウ再来を!ヤツならこの難局も打開できるに違いない!いいや、できなければオレがヤらせてやる!だがサイトウの様子がいつになくおかしい。カラダ全体がくまなく汗に濡れていたのだ」

花ちゃん「
そして女に向けられた目は言葉以上に語っていた」

花ちゃん「
すまん。やはり俺は男の世界で生きていくしかないんだ!と」

月桂冠きました。

梗「残酷ですわ。どんなときでもおなかはすく」

梗「鏡、もう一度だけ夢を見ましょう。たとえそれが悪夢だとしても」

鏡「はい」

半額神がバックヤードへ下がっていきます。

無抵抗のまま弁当を差し出すヘラクレスの棍棒。
計画は成功だ…と思ったその時。

佐藤くん「いい匂いだ…」
あやめ「はぁ?」
佐藤くん「狼たちに言葉なんて不要さ」

そして店内に響く腹の虫の叫びが!

他の狼たちにも連鎖します。

佐藤くん「考えるまでもなかったのさ」

あやめもこの匂いにやられたみたいです♪
佐藤くん「僕たちの腹の虫が叫んでいる。そして目の前に半額弁当がある」

佐藤くん「あとは狼の本能に従うだけだ!」
この匂いを全身に吸い込み腹の虫を最大限にまで目覚めさせるために走ってきたのですね♪

開戦です。

ヘラクレスの棍棒「何をやっているんだ!」

顎鬚「強い狼から逃れて半額弁当を獲ったとてうまいわけがねぇんだよ」

激昂したヘラクレスの棍棒がかかってきたのだが。
佐藤くんと。

二階堂くんと。

あやめの攻撃により一瞬で落ちましたw

ツードッグス「オルトロスを倒す!」
ずいぶん息が合っているように見えますが?w

梗「♪」

佐藤くん「戦え!半額弁当がほしかったら戦うんだ!」

オルトロスの腹の虫も限界のようですよ♪
あやめ「ふふん♪」

オルトロス「♪」

あやめ「♪」

べっかんこう立ちの佐藤くんと背後から襲いくるヘラクレスの棍棒。
なんとも言えない光景ですね。

オルトロスの再始動です。

あらあら…。

ヘラクレスの棍棒は一瞬でとどめを刺されてしまいました。
このうえなくかませ犬でしたねw

坊主、顎鬚、二階堂くん。

佐藤くん、茶髪、あやめ。

梗「ねえ鏡。あの最低で最高のクソ野郎どもをぶちのめして差し上げますわよっ」
鏡「はい、姉さん」
その結末は…。

おなかがすいて筆が進まない花ちゃん。
最高のタイミングでスーパーAudreyにやってきました。

茶髪は半額弁当を手に入れたようです。

花ちゃんも弁当を手に入れてますw

二階堂くん「オルトロス。今度はお前たちが追う番だ。そうだろう?」

今夜は坊主とオルトロスが半額弁当の奪取に失敗したみたいです。
オルトロスのスタイルからすると乱戦は苦手なように見えますがどうなんでしょう。

佐藤くんは…「月桂冠でございます」

仙ちゃん「たまにすごいときにすごいものを手に入れてくるな。さてメモによると病人には甘えてもいい特権があるそうだが。お前は私にどのくらい甘えさせてくれるんだ?」

佐藤くん「半分くらいは」

仙ちゃん「それなら許してやる。夕餉にしよう」

まずは匂いを楽しみます。

おお♪

まずは佐藤くんがいただくことになりました。

ヘブン状態ですw

お次は仙ちゃん。

ただのおいしさではないらしいです♪

仙ちゃん「どうやってこんなすごい月桂冠を手に入れたんだ?」
佐藤くん「いろいろありすぎてよくわかりませんが、でもわかることもあります。スーパーには悲しい涙は必要ない。そうですよね」

仙ちゃん「そうだ。スーパーには笑顔こそよく似合う。そうだろう?」

そしてまた別の日。
仙「佐藤、白粉、いくぞ!」



こちらの4人も。

勢ぞろいですね。これだけが一気に入ってきたらびっくりでしょうけど。

半値印証時刻を待つ間。



半額神が現れる時間。






今宵もまた半額弁当を巡って戦いが始まります♪
氷結の魔女とオルトロスの再戦の日でしょうか。

そんな最終話でした。
うまくまとめましたね。11話が終わった時点ではどうなることかと思いましたが。
半額弁当へのまっすぐな思いがあふれた回でした。
これはぜひ2期をお願いしたい。
たまゆらをやめてベン・トーのBDを買おうかなぁ…。
実はたまゆらのBDはまだ買っておりませんで…。
- 関連記事
-
コメントの投稿