順調に育っているようです…
美琴「ん～～♪あふれる木漏れ日がまぶしいわね。日焼けするのは困るけどこうじゃないと夏って感じがしないわよね」
黒子「(こんな気色悪いお姉さまは初めて見ますの)」
美琴「黒子～。何飲む?おごっちゃうぞ♪」
普段の美琴とはあまりに違っているため偽物かと疑った黒子は美琴の下着を言い当てます。
…日常的にチェックしてるっぽいですねw
いつも通りでしたw
今日は5人で買い物です。
その前に…マネーカードの話題になりました。
佐天さんは背後にもっと大きな事件が隠れているのではと考えています。
都市伝説ハンターの勘ですがw
行先はセブンスミストです。
美琴は日用品を買ったようです。
美琴「みんなは?」
初春「じゃあ」
炊飯器がほしいみたいです。
「じゃあ」と「ジャー」をかけたのかなw
美琴はやはりテンションがおかしいようです。
値切ってますw
ずいぶん良いジャーを買ったみたいですよ♪
美琴は春上さんの水着を選んであげています。
こういうのは佐天さんの役割な気がしますw
オープンテラスで一休み。
佐天「ここですよ。御坂さんを見かけたのって」
クローンの話題になりました。
美琴「もし自分のクローンがいたら…佐天さんならどうする?」
佐天さん「夏休みの宿題を手分けしてやるかなぁ」
黒子「部屋に置いておけば寮監の目を欺くことが♪」
春上「ごはんが2人分食べられるの」
初春「それいいですね♪」
黒子「お姉さまはどうなさいます?ご自分のクローンが目の前に現れたら」
美琴「そうねぇ…」
ちょっぴり緊張気味でしょうか。
ぺったんこなところも美琴のクローンでしょうかw
言語、運動、倫理などの情報は脳に書き込んでいきます。
第4話「妹達」
今日は美琴は暇です。
みんな予定があるようです。
公園でまったりアイスを食べていたら女の子から声をかけられました。
遊んでほしいようです♪
この女の子、依然美琴がかばんを見つけてあげた子でした。
懐かしいですね。
レベル5ということで美琴は有名人なのでしょうか。
子供たちも知っているようです。
電気を飛ばして話せたりしないのかと聞きます。
海の上などであればできるかもしれないが…
街中ではノイズが多すぎて無理です。
でも脳波が近い者同士ならネットワークを構築できるかもしれない。
美琴にぶら下がっている女の子がかわいいですね♪
暑くなってきたので女の子が何気なく服を脱いだところ…
ゲコ太でしたかw
美琴「にゃっ！」
美琴「お嬢さん。そのバッジどこで入手したものですか」
商店街のガシャガシャにきました。
なくなるまで回しましたがゲコ太は出ませんでした…。
駅前のガシャガシャでようやく出ました♪
美琴「何に使うんだ、これ」
好きな作品の関連商品をすべて手に入れたいというコレクター魂に火がついて後先考えず暴走した経験がありませんか?w
帰る時間になったので子供たちを送っていきます。
その道中で突然外部から美琴に干渉がありました。
美琴「…」
子供たちを見送って…
さっきの嫌な感じは?
美琴「(あたしによく似た力。あたし自身の力の放射を外から浴びせられたような…)」
美琴「(ありえないありえない)」
クローンは順調に育っているようです。
外部研修に入れそう。フィールドテストですね。
確かこのあたりから…
美琴「！」
感じた方向にいたのは…
美琴自身が目の前にいます。
美琴「…」
美琴「あ…」
美琴「あんた」
外部研修に入る前に一つミサカにお仕事です。
「次の実験までにあれさ、片してもらえるかしら」
これは…ミサカの失敗作でしょうか。
研究員が笑顔なのが気味悪いですね。
ミサカ「了解しました」
そんな第4話でした。
最後の大量の死体は何でしょうか。
一つの成功例の裏には多数の失敗作があるということでしょうか。
美琴がついにミサカと出会ってしまいました。
次回の美琴の反応が気になります。
次回は「絶対能力進化計画」
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