ミサカ「と泣く四足歩行生物がピンチです」

救出作戦発動です♪
美琴が下ですw


なんとかミサカがスカートでキャッチしました♪
縞パン。

猫は救出できたので改めて。
美琴「あんたあたしのクローンなわけ?」
ミサカ「はい」
美琴「あっさり…」

誰が計画を主導しているのか知りたい美琴だがミサカは口を割りません。

ミサカを尾行することにした美琴だが…。なんかイメージと違っていたので戸惑ってます。
オリジナルに取って代わったりするようなのを想像していたようですw

美琴はふと思い出しました。
妹
達。
複数いるということですね。

ミサカに聞いてみるも…さっぱり聞いてないw
ミサカ「子猫。上から読んでも下から読んでも子猫。ふふふ…」
美琴「くだんないこと言ってないで聞けよ!」

双子でケンカをしているように見えたようで通りすがりのアイス屋にアイスをもらいました。

ミサカは冷たいものもガリガリいけるのですね~。

ミサカが施設に戻ると思ってついてきていた美琴だったが…ミサカはこれから実験があるので施設には戻らないらしいw

美琴「なんで今頃…」
ミサカ「聞かれませんでしたので」

イラッw

目の前に自分がいると改めて気づいた美琴はゲコ太の缶バッジをつけてみました。

だいたいの雰囲気はわかったので取り返そうとしたら…ミサカが返してくれませんw

ミサカ「ミサカに付けた時点でこのバッジの所有権はミサカに移ったと主張します」

ミサカ「それにこれはお姉さまからいただいた初めてのプレゼントですから…」

ミサカ「もうちょっとましなものはなかったのかよ、という本音を胸にしまってミサカは嘆息します。はぁ…」

仕方ないので美琴は今日のところは引き上げることにしました。
ミサカ「さようなら、お姉さま」

美琴「うん。じゃあね」

ミサカ「…」

第5話「絶対能力進化計画」

ミサカのいう実験とは…
ミサカ「第9982次実験まであと2分です」

こちらのキャラと何かやるっぽい。

美琴は先日のようにハッキングしてミサカのことを調べています。
妹達を運用した絶対能力者レベル6への進化法。

ツリーダイアグラムによるとレベル6へ進化する可能性があるのはただ1人。
その1人に対して128種類の異なる戦場を作り出し戦闘訓練を実施することでレベル6へ進化させる。
その戦闘対象は超電磁砲。
だが超電磁砲をたくさん用意はできないのでクローンで代用する。
そのために凍結されていた妹達計画が再稼働したようです。

戦闘開始。

銃弾が向かっていきます。

銃弾が跳ね返ってきたのでしょうか…。

クローンとオリジナルでは能力に大きな差があるので数でカバーするようです。
具体的には二万体の
妹達との戦闘シナリオをもって…
絶対能力者への進化を達成する。

今夜の実験は午後9時から。もう始まっています。

ミサカは相手が強すぎると判断したのか必死で逃げています。

そう簡単に逃げられるわけもないですが…。

それでもミサカは出来る限り状況を分析していました。

ミサカ「これまでの実験から周囲にバリアのようなものを張り巡らしていると推測します。目標が地に足をつけて歩行していることから下方少なくとも足裏には能力が展開されていないと思われるためそこからの奇襲が最も有効であると結論づけます」
…ということで地雷をセットしていたようです。


無傷ですね…。
ミサカの想定以上の能力のようです。

ミサカは足を引きちぎられ電気で攻撃しようとしたがそれも跳ね返されてしまう。


お姉さまにもらったプレゼント。

それを握りしめたとき大きな影が…

美琴「やめ…!」

実験のことを知って駆け付けた美琴の目の前で大きなコンテナがミサカを押しつぶしました。

美琴「あああああああああ!」



そんな第5話でした。
一気に話が動いた感がありますね。
前に室内で大量のミサカの死体がありましたがそれも実験だったということですか。
二万体の戦闘シナリオのうちのいくつかは室内での戦闘ということですね。
シナリオって二万通りあるのかな…w
原作を読んでないし、アニメのインなんとかさんのほうも見ていないのでさっぱりわかりませんがミサカの相手がアクセラレータというんですね。
ずいぶん強いっぽい。
次回は「あたし…みんなのこと見えてるから」
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