現れた相手を襲撃する予定みたい。

待ち伏せしていたら突然爆発が起こりました。

相手をはめたつもりがカウンターを食らった格好に。
その相手は少女のようです。


先ほどの少女はグループで活動しているみたい。


先ほどの相手から奪ったケースのようです。
お金か何かが入っているのかな。

4人います。

次の依頼が入りました。
謎のインベーダーからの施設防衛戦。
インベーダーというのが美琴なわけですね。

麦野「ギャラも悪くないしちょうどいいんじゃないの?わたしらアイテムの仕事としては」

詳細な依頼内容を確認しています。
今回の依頼、防衛する施設は2つあります。
金髪のフレンダちゃんはそのうちの1つに1人でいきたいようです。
…1人で依頼を達成するとギャラが多いかららしいw

こちらが今夜の美琴の襲撃地点です。
どうやら2か所とも今夜中に済ませたいようですがとりあえずここから。


こちらは待ち伏せしているフレンダちゃん。

待っている間は退屈です。ぬいぐるみをふにふに。

突然重い扉が開く音が!

キタキタキタキター♪

侵入した美琴です。

まずはネットワークに侵入して施設の構造を把握しています。
目的の場所は最上階。

早速上へ向かおうとする美琴だったが天井に火花が走ります。

あらあら。天井が崩れてきました。

電気って便利ですねw

傷一つ与えられなかったことに驚くフレンダちゃん。

フレンダちゃんは爆弾使いなのかな。
ぬいぐるみ爆弾を使って美琴を追い込んでいきます。

美琴はがれきを磁場で持ち上げシールドのように使っています。
IV号戦車につけたシュルツェンみたいなアレですか。

あー。がれきにもぬいぐるみ爆弾が入ってましたねーw

仕方なくシールドを切り離しました。

そこを見逃さず攻めるフレンダちゃん。

激しいアクションシーンが続いたものの効果的な打撃は与えらえていません。

かなり強気な様子がうかがえます。

場面は変わってこちらは美琴の襲撃を受けなかったほうの施設です。
見覚えのある後姿です。

やはり砥信ちゃん。

美琴は電気でシールドを貼りつつフレンダちゃんを追い詰めていきます。

美琴のあまりの強さに多少余裕がなくなってきた様子のフレンダちゃん。

フレンダ「なーんつって♪」
なーんつってっつっちゃった~。

えーw
崩した階段がくっついてますw

結局フレンダちゃんは有効な打撃を与えられないまま追い詰められてしまいました。
この後の展開を見ると作戦通りだったように見えましたが。

第8話「Item」

こちらの砥信ちゃんは特に用があって呼ばれたわけではないみたい。
施設が襲撃されたときに責任を負わせるためのようでw


床に導火線が張り巡らせてあります。

そして降ってきたぬいぐるみ爆弾。

フレンダ「この窮地!しのげるものならしのいでみなさい!」

床を砕いて導火線を切ってしまいましたw
なんでもありだなw

フレンダちゃんはまだまだネタを持っています。
スタングレネードです。


目と耳をやられた美琴に対し追い打ちをかけます。


これでボーナスゲットと喜ぶフレンダちゃん。
フレンダ「何買おっかな~」

あれ。まだ生きてますよ。それどころか無傷に見えますがw

目と耳が使えなくても電磁波で空間把握ができるとのことw

フレンダちゃんの次の作戦です。
発火性のガスを充満させます。

これで電気は使えない。

格闘戦に持ち込みます。

初めて直撃しました。


こちらは砥信ちゃん。

施設の研究員には内緒で何かやりたいことがあるようで。
砥信ちゃんのくわえたペンライトがほしい。

シスターズの実験施設に向かっているのでしょうか。

そろそろ美琴にとどめをさそうか。
靴のかかとの部分から刃物が飛び出てます。

フレンダ「標的の人生なんてどうでもいいなんて言ったけど。この時だけはちょっと感慨深いものがあるわね。命をつむまさにその瞬間。わたしは相手の運命を支配するわけよ」

フレンダ「結局こいつは私に殺されるために生まれてきたんだってね」

フレンダの渾身の一撃を受け止める美琴。


ミサカのことを思い出す美琴。
美琴「殺されるために生まれてきた?」

美琴「そんな」

美琴「くそったれな運命を」

美琴「逃げもせず」

美琴「抗いもせず」

美琴「助けすら求めないで、当たり前のように受け止めて」
美琴「ざけんじゃないわよ!」


一気に形勢逆転です。

フレンダちゃんは背負い投げような恰好でなんとかのがれます。

その反動で発火装置を落としてしまい…

発火してしまいました。しかも部屋は爆発しませんw


ハッタリなのがばれました。

フレンダ「てへ♪」

軽くビリビリ♪

死なない程度に脅しながら知っていることを聞き出そうとします。

フレンダちゃんは話そうとするものの舌がしびれて話せません。

その時壁が高温になって…

高熱のビームが貫いてきました。

麦野「あんまり静かだから」

助かったという表情のフレンダちゃん。

麦野「てっきりやられちゃったかと思ったけど」

麦野「危機一髪だったみたいね」

麦野「フレンダ」

そんな第8話でした。
アクションシーンが良かったですね。
電気と炎の対決でした。
片方はレベル5でもう片方は道具なので能力的には差がありましたが。
フレンダちゃんは演出と心理効果もうまく使ってましたね。砥信ちゃんとも通じるところがある感じ。
次回は砥信ちゃんも何かやるみたいですね。
美琴をアシストするようですが…。
次回は「能力追跡」
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フレンダはフレ/ンダになります(笑)。