美琴ママ、美人ですね♪
余裕でカバー範囲です。


寝て起きたらぬいぐるみが直ってました♪

なでなで♪

だが、なんでも解決してくれたママはここにはいない。

黒子「お姉さま♪」

黒子「殴られる間までの間、この至福の感触を♪」

美琴「おはよう」

…あれ?

黒子「今日もお出かけですの?」
美琴「うん。でも野暮用も今日で終わりだから」

最後に学園都市を一望しておこうと思ったのでしょうか。

美琴「みんな私の友達だったからって変な目で見られないといいな…」


さて美琴のターゲットはツリーダイアグラムというスーパーコンピュータです。
今回の計画のシミュレートを行ったようですよ。

上条が来ましたが美琴はビリビリすることもなく…

早々とどこかへ行ってしまいました。

美琴が歩いて行った方向とは逆方向に向かっていた上条はミサカと出会います。
ゴーグルがないと本当にそっくりですね。

ミサカは捨て猫をどうにかしたい。

ミサカ「おなかをすかせた黒猫を前に何も与えずに去るのはどういうつもりか、とミサカは聞いています」

ミサカは微弱な磁場を発生しているため猫に避けられると判断しています。


いろいろあって上条は猫を連れて行くことになりました。

こちらは実験前日の検査です。
胸部に痛みがあるようだが実験の遂行には影響なしと判断されました。

ミサカは目の前に自分のクローンが現れたらどうかと尋ねます。
研究員は勘弁してほしいみたい。

あの時の美琴の様子とも一致します。

ミサカ「お姉さまにとってミサカは拒否したい存在だったのですね」

こちらは美琴です。あのアンテナはツリーダイアグラムとの通信を行っている施設です。

外壁をたどっていきます。

便利ですね。



第12話「樹形図の設計者」

なんだかんだいって猫を飼うことになってしまった上条は猫の飼い方に関する本を買うことにしました。

まずこの猫の名前を決めよう。
ミサカ「犬」

ミサカ「「犬」と命名します。猫なのに犬。フフ…」

とりあえず「保留」という名前になりましたw
猫の飼育の本は中古で調達することにしました。

ミサカに保留を預けて上条は店内へ。


一方通行です。
そろそろ今日の実験の時間です。
あのミサカがターゲットかと思ったのだが…

すぐそばに別のミサカがいました。今日のターゲットはこちらです。

ミサカ10031号です。

保留を抱いているミサカも気付いたようです。

路地裏へ入っていく2人。

ミサカ「確認しました。これより10031、10032号とも所定の行動に入ります」

保留を店の前に置いて…

餌を置いて…

今日の実験はミサカ2人で行うのでしょうか。

ツリーダイアグラムとの通信施設です。

施設内は誰もいません。

結局誰にも見つからずに交信室まできました。

ちょっと調べてみると…何やら一連の報告書が見つかりました。

それによると…

ツリーダイアグラムは消息不明になっているようです。

そんな第12話でした。
今回はわりと地味な展開でした。
これから盛り上がっていくのかな。
次回は「一方通行」
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時間があったら禁書も見てみるといいですよ。アクセラレータがロリコンになるエピソードが面白いですね。