メルヘンチックな始まりです。

こちらが主人公の大和ゆらちゃん。


現実に戻ってきましたw

ここがゆらちゃんが通うステラ女学院です。

ゆらちゃんの妄想にも劣らないメルヘンな校舎ですねw

とってもうれしそうです♪


きれいに手入れされてますね。

ゆらちゃんはここでなら変われるかもと胸を躍らせます。

次の瞬間その希望は砕かれるわけですが…。
同じ新入生から寮の場所を聞かれたものの硬直してしまうゆらちゃん。

そうこうしているうちにその子は中等部から上がってきた子と行ってしまいました…。

………

気を取り直して寮まで来ました。

寮は相部屋で、ゆらちゃんは3年生の鹿島そのらちゃんと同部屋です。

何を見ても目が輝いてますねw

部屋広いな。

とりあえずベッドに横になってみた。

枕の下に何かが…。


なんでこんなものがw

第1話「志願兵ハ居ナイノカッ!?」

C3部と書かれています。

ここにはサバゲ部員と書かれてあります。ゆらちゃんが先にこれを見ていればよかったのですがw
今は5人です。

なんとかして部員を増やそうと新入生捕獲作戦を話し合っています。

れんと「やってみたら楽しいんですけどねぇ」

八千代「戦争ごっこなんて一般人にはとっつきにくいんだね~」

ほのか「世間じゃエアガンの風当りが強いもんね」

れんと「と~っても楽しいんですけどねぇ」
カリラ「楽しい?違うな。最高だろ」

どう頑張っても一般受けはしなさそうですよねw

こちらはゆらちゃん。
そのらちゃんのものと思われる戦争もののDVDがたくさんあるのを見つけました。

小道具もたくさんあります。

ゆらちゃんは映研か演劇部のものかと思ったらしいがそれにしてはジャンルが偏りすぎている…。

場面変わってC3部です。
部活が決まっていない新入生は最初に声をかけられた部活に入ることが多い。
よって他の部活が新入生に接触するのを妨害しますw

遠距離からもサポートを入れます。


そしてカリラが敵を殲滅するw

そんな作戦実行できるわけもなく。

気晴らしにサバゲを1ゲームすることにしました。

そのらちゃんが持っている銃が必要なので取りに来たれんとちゃん。

DVDを見たようだがなぜか戦争ごっこをやっているゆらちゃんw
ゆら「ダダダダダダダダ!キーン!ドッカーン!」

ゆら「死ぬな!ミッチェ…ル?」
…これは気まずいw

もはや手遅れ。

サバゲ好きの女子と思われても仕方ないですねw

C3部の部室まで連れてこられました。

カリラ「C3部に入らないか?ゆら公!」

ほのか「まずはお茶をどうぞ、ゆららちゃん」

八千代「お菓子もい~っぱいだよ、ゆらっち」

れんと「今日はケーキもあるですよ、ゆらちゃん」

ちゃんと名前を呼んでくれたので反応したゆらちゃんだったがケーキに反応したようにしか見えませんねw

ゆらちゃんの観察によるとC3部というのは某軽音部みたいな感じらしいw
ゆら「いつもお茶ばっかりで全然部活しない部だ」

実際はサバゲ部ですけどねw

ゆら「何この人たち!?」

ゆらちゃんに逃げられてしまいました。
そう簡単にあきらめられない。

ゆらちゃんが寮を歩いていたらなぜかケーキがありました…。

拾ったとたんれんとに捕まりましたw

で、サバゲに参加することにw

ルールはランボー戦です。
1対残りでチームを分けて戦います。
1人のランボーのほうは機関銃を使えるけどもう一方の保安官チームはハンドガンのみ。

ランボーはカリラがすることになりました。

こちらが今回のフィールドです。
学校の敷地にこういう場所があるんですね。




所定の位置についたようです。




開始!

保安官チームです。身を隠しながら索敵していきます。

八千代ちゃんが見つけたようです。

ランボーチームのカリラちゃんです。

機関銃を構えています。れんとちゃんを狙っているようです。

その隙に八千代ちゃんが回り込みます。

カリラちゃんがいません。
機関銃はおとりだったようです。

カリラちゃんは木に登っていました。
上空から近接戦闘で八千代ちゃんを仕留めます。

これで保安官チームは3人。


ほのかちゃんとれんとちゃんがハンドサインを交換しながら相手を追い込んでいきます。


一方が射撃をして…

その間にもう一方が前方に進んでいきます。

これを交互に繰り返す。






見ているしかできないゆらちゃんです。
いきなりチームワークとか言われても無理ですもんね。

かなり近いところまで追い込みました。

3…

2…

1…

ゴー!
同時に突っ込みます。相手がどちらかを射撃している間にもう片方が仕留める作戦でしょうか。


ほのかちゃんの足が止まります。

捨てたと思っていた機関銃で反撃されました。

あえなくヒット。

れんとちゃんが一旦木の陰に隠れます。

ゆらちゃんは戦力としては計算できないので1対1になってしまいました。

これは厳しいな。

ここでなぜか映画の世界にトリップするゆらちゃん。
戻ってこいw








ゆら「そこは初めて見る世界。自分には無縁で手が届かないと思っていたところ」

ゆら「私は今そこへ足を踏み入れようとしていた」

場面が変わってどこかの射撃場です。


こちらがゆらちゃんと同部屋のそのらちゃんです。

そんな第1話でした。
なかなか面白かったですね。正直心配していたのですが。
原作とはキャラが共通というだけでシナリオはすべて作り直しという感じでした。
サバゲの部分がなかなか雰囲気が出ているように感じました。やったことないけど。
おにゃのこ×ミリタリーは好きなジャンルなのでこの調子でいってほしいです。
第2話「我、令嬢守衛ヲ拝命ス。」
- 関連記事
-
何度かトラックバック送信を試みたのですが、エラーとなってしまったのでコメントで失礼します。
送信歴と実際が一致しないという厄介な仕様を抱えており、大量に届いていましたら申し訳ありません。
日々是深夜アニメ
ステラ女学院高等科C3部 第01話 『志願兵ハ居ナイノカッ!』
http://hibianime.jp/1801.html