上条さんが確認したこちらの携帯は美琴のビリビリでフリーズしていたようです…。

既に始まっている実験は今回もアクセラレータの一方的な展開です。

ミサカ「なぜあなたがここに…」

なんとか実験終了前に間に合いました。

げしげし。
上条「離れろよ」
アクセラレータ「なんか言ったか?」

かっこいー♪
上条「御坂妹から離れろっつってんだ!聞こえねえのか!この三下!」

いよいよ最弱VS最強です。

完全に相手をなめてます。

上条「俺は世界に1人しかいないお前を助けるためにここに立ってんだよ」


戦闘が始まったものの普通にやればかなうわけもなく…。

上条さんは飛んでくる物体をただ避けるだけになってしまう。

こんなのが落ちてきたら終わりですねw



しぶとい。


ここでアクセラレータはミスを犯してしまう。

自らの手でとどめを刺そうとします。

ぐしゃっ…
…
…
アクセラレータ「なんで俺は地べたに寝転がってんだ?なぜ奴は五体満足で立っていられんだ?」

アクセラレータ「なんだ?痛ぇ?痛み…だと?なんだこりゃああああ!」

逆上したアクセラレータは我を忘れて上条さんに襲いかかります。

幻想をぶち壊す右手です。


きれいに入りましたね♪

第15話「最弱」

上条さんが押してます。
純粋な身体能力だと上条さんのほうが上でしょうか。
…いろいろと鍛えられてるでしょうしw

美琴が実験場所に来ました。
上条さんがあのアクセラレータを押している光景が信じられない。



能力無効化のアッパーです。


頭がイカれたのかどうかは知りませんがアクセラレータは空気を操り始めます。
謎の奇声が気味悪かったです…w


上条さんが飛んでいる…

これは死んでいるんじゃないか…主人公じゃなかったら死んでるよね。

プラズマを発生させて街一体を吹き飛ばそうとしています。


アクセラレータを止められるのは自分しかいない…。
美琴「アクセラレータ!」

生きてました。すごいな…w
上条「や…めろ…御坂…」

上条さんが生きていてほっとした美琴。
でもこれから自分は死ぬ…。

上空のプラズマを見て驚愕の美琴です。

このプラズマを拡散させるには…

この子に頼るしかない。
美琴「お願い起きて!」

美琴「無理を言ってるのは分かってる。でもあんたにやってほしいことがあるの。あんたにしかできないことがあるの!」

美琴「常盤台のエース?7人だけのレベル5?何もできないじゃない!この子のケガを治すこともアクセラレータを止めることもあいつの夢をかなえることも」

美琴「お願いだからあいつの夢を守ってあげて!」

ミサカ「その言葉の意味は分かりかねますがなぜだかその言葉はとても響きました」


ミサカの力を借りてある作戦を実行しています。


アクセラレータ「あ?何が起こってんだ?」

風車が回っています。
しかもプラズマが拡散するように連携して回っています。

ミサカが見ている映像を見てネットワーク経由でそれぞれのミサカにフィードバックをかけているようです。

最後まで実験体として犠牲になろうとするミサカに対し美琴は「そういうのはお姉ちゃんの役目でしょうが」と諭す。
ミサカネットワークに気付いたアクセラレータは当然ミサカをつぶそうとする。
美琴「させないわ!」

そんな第15話でした。
上条さん大活躍でした。
さらに美琴とミサカも加わって総力戦ですね。
次回は「姉妹」
今度は美琴たちが主役みたいですね。
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しかし、禁書では主人公務めることも多々あるんですよ…。ロリコンの称号と引き換えにwww