こちらの3人はソフトボールをやっているようです。

記録の十二「熱闘!!前期球技大会」

桜ちゃんがピッチャーです。

牡丹ちゃんがキャッチャーです。

夏希「あの人エースとか好きそうだからな」

でも牡丹ちゃんが投げたほうがいいのでは…?

その場合はキャッチャーが死にますw

審判「キャッチャーの方、キャッチャーマスクはつけなくて大丈夫ですか」
牡丹「つけると作画が面倒だろう」

審判「え」

トップバッターはクレアちゃんです。

「いいぞー。ココ♪」
「かっとばしちゃえ♪」

「ああん?ホームラン予告だぁ?」
「つぶせ道明寺!顔面にぶつけろ!」
「いっそ殺せ!」

なんとなくクラスの雰囲気が納得できてしまう…w

桜「(牡丹ちゃん)」


桜「(どこへ投げるかサイン出して)」

牡丹「(決めてないだろ、サイン)」

桜「(確かに決めてない)」


桜ちゃんの真意は無意味なサイン交換によるかく乱作戦でしたw

ガチ経験者ぽい雰囲気を出すw

牡丹「(適当にサイン出すぞ)」

桜「!」

妙な曲がり方してますw

桜「(きもっ!)」

桜「(どうやったの!?)」
牡丹「(え。普通にできるだろ?)」

結局びっくりしたのは桜ちゃんだけでしたw
対戦相手のクレアちゃんの分析中です。
乗馬ってどのくらいの運動なんだろう…?

ちなみに牡丹ちゃんは馬を背負って走ったりしてますw

桜「(とにかくこの試合に負けるとだ、クレアちゃんは1週間くらい上から物を言ってくると思う)」
クレア「ノーコン、じゃなかったわ。桜さん。お茶入れてくださらない?」

牡丹「(負けは許されない)」
桜「(適当にいちゃもんつけて乱闘に持ち込むのはどうだろう?)」
牡丹「(なるほど。お前頭いいな)」
桜「(ふ…)」
クレア「(2人とも作戦はまとまったかしら)」

なにーw
クレア「(嫌だわ。一緒に過ごした時間は私だってほとんど同じよ。2人の間で通じることは私だって通じるんだから)」

桜「(しまったーっ。作戦会議が筒抜けだったー!)」

夏希「早く投げろ!」

巨人の星みたいな展開でしたねw
30分かけて投げるのは1球みたいなw
記録の十三「燃えろ!!防火魂!!」

桜ちゃんは避難訓練について思うところがあるようです。

特に夏希ちゃん。

避難訓練中に声をかけたら気の抜けた様子だったらしいw

他にも火元は理科室か家庭科室の2択だったり…

桜「火災は戦隊ヒーローの怪人じゃないんだよ!」
牡丹「あいつらはわざわざヒーローのいる街で暴れてくれるんだよ」

桜「たとえば校舎裏」

校舎裏って燃えるものがないような…

桜「問題はこの後。ブログに書いて炎上!」
夏希「そういう燃え方かよ!」

桜「その後行われる全校集会からどう避難するか…」
夏希「そこはもうあきらめて巻き込まれろよ」

ちなみに牡丹ちゃんは火のほうが逃げていくので問題ないらしいですw

桜「聞いたことのない言い訳禁止!とにかく今ので牡丹ちゃん1機減ったから」
夏希「コンティニューあるのかよ」

避難の合言葉「おかし」とは?
花梨「おさない、かけない、死なない」

クレア「花梨さんの純粋な瞳はいつも本当に大切なものを見通しているのね」
夏希「この親バカ!」

桜「正解は、おさない、かけない、しゃべらない、の3本でお送りしまーす♪」
夏希「なんでちょっと次回予告意識した?」

桜「ちなみに地域や学校によってはこれに「もどらない」「近づかない」「これで証拠は残らない」がつくこともある」
夏希「放火犯紛れ込んでません?」

桜「この避難の合言葉の「おかし」って…」



桜「電話しない、じゃダメなの?」
夏希「あんたもわかってないのかよ!」

夏希「実際火事にはならないから大丈夫ですよ」
花梨「どうして?」
夏希「だってこのアニメもう3話なのにまだ人気に火がつかない♪」
牡丹「本当だな」
クレア「うまいこと言うわね」

桜「それは笑い事じゃない!」



何やら広域の地図が見えますが…。
エリア分けがずいぶんアレですけどw

ちなみに牡丹ちゃんのジョギングコースの地図らしい。
夏希「ジョギングのレベル、大幅にオーバーランしてる!」

夏希ちゃんのツッコミも精度を欠いていますw

牡丹ちゃんはプールのシャワーでも修行をするみたい。


夏希「そういう修行は小学生で卒業してください」

ちなみに熊よりも強い牡丹ちゃんが何に備えているかというと…
牡丹「ギャグで人気が落ちたらバトル路線にシフトしないといけないだろ?」

夏希「いざというときってそういうとき!?この人常にテコ入れに備えてるの?」

記録の十四「テコ入れの原理」

突然ですが萩月流には萩調流という分派が存在しています。

牡丹「ギャグで人気が落ちるとそいつらが本家になろうと攻めてくるんだ」
夏希「やっぱり四天王とかいるんだ!」

桜「四天王編で2話くらいひっぱれそうだね♪」

萩調流は四天王だけではありません。
萩調ファイブ。

萩調九大天皇。

萩調十傑衆。

萩調イレブン。

萩調十二神将。

そして萩調サーティーン。
夏希「どんどん人数増えてません?」
牡丹「サーティーンは1人だぞ。寡黙なヒットマンだ」
夏希「そっちのサーティーンかよ!」

これだけの人数を相手するのは面倒です。
牡丹「地下闘技場でトーナメントやるか」

夏希「トーナメントになったらほとんど敵同士の潰し合いじゃないですか。萩調流ってアホしかいないんですか」

牡丹「今気付いた!」
夏希「正直!アホはこの人だった!」

しかしバトルものになると非戦闘員の4人は出番がなくなってしまう。

牡丹「そんなことはないさ。確かに萩調流と戦えるのは私だけかもしれない。けどどれほど苦しい戦いの中でもお前たち4人が支えてくれれば」

牡丹「私は4回、仲間の声で立ち上がれる」

夏希「なんで部員の数イコール残機みたいになってるんですか!ホントにゲーム脳だなこの人!」

減りましたw
夏希「ああっ!」

ちなみにクレアちゃんのほうも設定があるみたいですw

社会派頭脳戦が始まるっぽい。
クレア「なんかこう…株…株を…インサイダーしたり…するわ」
夏希「既に知識のなさがにじみ出てる!」

桜「夏希ちゃん。テコ入れがバトル路線だけだと思ったら大間違いだよ」

これはわかりやすいテコ入れですね♪

扉を開ければ着替え中!

風が吹けば桶屋がパンチラ!

二階からブラジャー!

桜「そんな世界が待ってるんだよ」
夏希「どういう世界だよ」

夏希「だいたいそういうのはテコ入れが必要になった場合の話で」
桜「あるわよテコ入れ。だってこのアニメ3話なのにまだ人気に火がついてないんだからね」

桜「深夜アニメの3話と言えば視聴を継続か視聴を中止かの分岐点。この3話でどれだけお茶の間の興味を引き付けられるかに私たちの今後がかかっているんだよ」

本格的にテコ入れが始まると球技大会のエピソードはこうなりますw

モザイクw

クレアちゃんが何かに目覚めてます♪
クレア「桜さ…じゃなかったわ。この愚民が。私の下僕にしてあげるからはいつくばってお茶をお入れ!」


桜「で、CM明けから全然しゃべってない花梨ちゃん。なんか面白いこと言って」

花梨「はい」

桜「それがそのまま今回のオチになるから。あとうまく話をまとめて」
夏希「すごい無茶ぶりキター!」

花梨「帰宅部活動記録のオチとかけて1人キャッチボールとときます」

桜「そのこころは?」
花梨「投げっぱなしです!」


花梨「ついでにもう一ついいですか?」
花梨「今回は3話じゃなくて4話ですよ」

夏希「どうすんですかテコ入れ!」
牡丹「早速トーナメントで潰しあいを!」
夏希「今から人集めてくる時間なんてないよ!」

桜「じゃあもう脱ぐしか」
夏希「早まらないで!」

クレア「せめてものテコ入れよ。エンディングを新しくするわ」

クレア「今すぐ!」

ホントに新しくなったw



夏希「九重財閥恐るべし…」


帰宅部ちび劇場。

夏希ちゃんはあんドーナツみたい♪

そんな第4話でした。
テコ入れはできたのかなw
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