フェブリちゃんが外に出る前夜のようです。
砥信ちゃんは飴のことに加えて御坂美琴の名前をフェブリちゃんに教えます。
砥信「あの決断ですべては始まった。私は今度こそ正しい答えにたどり着けるのだろうか」

学究会の各会場では戦闘が今にも始まりそうです。




監視中です。

迎撃部隊が出てきたのは想定外だったようだがパワードスーツは2万体もあるので問題ないと考えています。

碧美「お待たせ、美偉」
美偉「遅いわよ」

各会場に応援が来ました♪


巨乳。

初春「学園都市の風紀を乱すものは!」

ホームラン予告ですね♪
涙子「それとフェブリをいじめる奴は!」

美偉・碧美「この盾の印にかけて!」

黒子「絶対に許しませんの!」

碧美「アンチスキルを手なずけたくらいでいい気にならないでよね」
美偉「じゃあ今日は白井さん流に」

黒子「え」

「ジャッジメントですの!」

黒子「ちょぉーーっと!」
みんなが足止めしている間に美琴とフェブリちゃんは敵本拠地へ急ぎます。

黒子の口上が終わるまで待つなんてなかなか行儀のいいパワードスーツですねw
黒子「さあ、おいでなさいな。ここから先はお姉さまの露払い」

黒子「この白井黒子が一歩たりとも通しませんわ!」

目的は足止めなのでみんなで力を合わせてパワードスーツの動きを制限しています。

佐天さんキター♪



動いている佐天さんもどうぞ♪


水流操作ということは…

湾内さんです。泡浮さんにお姫さまだっこしてもらっています。

パワードスーツを誘導しています。

いいですわね。おにゃのこ同士って。

湾内・泡浮「婚后さん!」

これは壮観です。

涙子「絶対に通さない!」

初春「そうです。フェブリちゃんを助けるため。それになんたって御坂さんからの…」
涙子「お願いだもん」

涙子「ねっ!」

騒がしい前線と違って静かです。
砥信「私は…」

砥信「なぜあのときフェブリに彼女の名を告げたのだろう」

砥信「彼女を信じていたから?いや、違う。あれはきっと…」

きましたよ。


砥信ちゃんが陵辱されちゃいました。

お・も・て・な・しw

美琴「1人きりならいろいろきつかったかもね」

美琴「でも今のあたしは違う!」
美琴「みんなで」





美琴「一緒に戦ってるんだからっ!」

美琴も戦闘開始です。

美琴の代名詞のアレがきますよ。

超電磁砲♪

迎撃側がうまく対処していると思われたが有富が電波妨害を仕掛けてきました。

各会場の連携がとれないし初春の警備ロボも機能しなくなります。
初春「どうしましょう」

さらに…でかいのキター。
涙子「ホント、どうしよう…」

美琴のほうもでかいのがきました。
これは麦野ちゃんの戦闘データを解析して作ったマシンだそうです。疑似メルトダウナーだそうで。

それが3体も。

これは人力では抑えきれませんね…。初春と佐天さんが押しつぶされちゃう。

またでかいのが来たw
黄泉川「うおおおお!」

黄泉川「お前の友達に言われて持ってきたじゃん」

消えたと思っていた春上さんがいます。
テレパス能力を使って各会場間の連携をとってくれるみたい。


ものすごく得意気な固法先輩w
美偉「こんなこともあろうかと」

枝先さんはジャッジメントの手伝いができてうれしそうです。

佐天さんと初春はあのでかいのに乗り込んでいます。
佐天さんがパイロットですか~。

昨晩読んでいたマニュアルはこれだったのですね。

光子「我が婚后航空学園都市第二工場が持てる技術のすべてを投入して作り上げた変形式大型汎用作業機械」
光子「その名は!」
満面の笑みで見つめる湾内さんと泡浮さんに比べてちょっとうんざりした様子で見つめる右側の子w

光子「エカテリーナ二世号改ですわ!」
とりあえず変形はできました。

初春は勝負パンツをはいているようですよ♪

涙子「私も気合を入れて!」

涙子「勝負パンチ!」

美琴のほうはこれからでかいのと戦闘かと思ったら見覚えのある閃光が。

佐天さんのエカテリーナ二世号改は順調です。
涙子「あたしはレベル0だってぇの!」

やはりあの光は麦野ちゃん♪

まさかのアイテム参戦w

容赦ないな。

麦野「クソが。何勝手に動いてんだてめぇ」
フレンダ「うわー。情報通りだ。むぎのんのマネしてる。命知らず~」


まんまと能力をコピーされてマジ切れですw
麦野「最近の間抜けな依頼は全部このためだったってか?クソッ。いいように使われてデータとられるとか」

麦野「みっともねぇぇ!」



純粋な攻撃力だけだと美琴より上みたいですしね。こういうのは適任かと。本人の性格的にもw
フレンダ「うっひょぉぉぉ♪」
絹旗「チョーきれいです」

アイテム乱入のどさくさに紛れて美琴は指令室へ急ぎます。

第24話「Eternal Party」

ついにきました。

追い詰められた有富は最終フェーズを起動します。

ジャーニーの能力を別のところに回したためパワードスーツが停止しました。



システムが暴走状態になっています。
いろいろ説明が入りましたが、要は空からミサイルが降ってくるという感じでしょうか。

有富は一足先に死のうとします。

美琴がビリビリダッシュで阻止しました♪

美琴もいろいろ言ってますが「私、助けたいんです!」ということですね。

砥信「そうか。だから私はあなたに…」

最終フェーズは止められないっぽい。

既に発射後だそうであとは落ちてくるのみ。

対策を協議中。

フェブリちゃんはみんなが画面に映っているので楽しそうですw

最後の飴がなくなってしまいました…。

砥信「私にやらせて。できるとかできないとかじゃないのよね」

砥信「やってみせるわ」

砥信「あなたが言ってくれた、私にしかできないことを」

ミサイルの軌道計算を行っていますが時間が足りない。
もっと高性能なコンピュータがほしい…。
ミサカ「話は聞きました。ようやく出番のようですね」

ミサカ「とミサカは絶妙なタイミングで登場します」
ミサカが分散コンピューティングに加わってくれるようですね♪

休憩と補給をとりながら片づけをしています。
これから学究会がありますからね。

最後の作戦の準備中です。
ミサイルは高度3万メートルで5000発に分裂します。分裂する前に落とすしかない。

婚后さんが何かやっています。


それを可能にする唯一の方法は…

涙子「フェブリ!」
フェブリ「涙子?」

佐天さんが飴を持ってきてくれました。
有富から情報を聞き出せたようです。

砥信ちゃんの仕事はジャーニーを目覚めさせること。そのためには驚異的に同一素材であるフェブリちゃんから強い感情でバイアスをかければ…
涙子「つまり、
愛は伝わるということですネッ♪」
砥信「え」

みんな疲労困憊です。

エカテリーナ二世号改に8092か所の噴射点を設定しました。
…8192だときりが良かったのにとか思ってみたり。2^13だからね。

ミサカが協力してくれたおかげで高精度な計算ができました。

美琴「ごめんね黒子。結局こんなところまで付き合わせちゃって」

黒子「何をおっしゃいますの。黒子は今この場でお姉さまに頼っていただけることが何より誇らしいですわ」

美琴「ありがと」

最後の作戦開始です。


婚后さんすごいな。
あのでかいのを飛ばしてますw


心配そうに見つめています。


フェブリちゃんはおねえちゃんに呼びかけます。
フェブリ「おねえちゃん」

フェブリ「フェブリだよ。これはねゲコ太」

フェブリ「フェブリのおともだちなの」

砥信「お願いだ。今さら虫のいい話なのは分かっている」

砥信「それでもどうか」

砥信「彼女の思いに応えさせてくれ」

ここでも計算が追いつかなくなっています。

外部から通信が入りました。
ミサカ「お手伝いします…と、ミサカはすでに手伝いながら事後承諾を求めます」

砥信「なぜ?」
ミサカ「あなたにいただいたココロノカケラのお礼です」

あの時エラーが出ていた19090号のミサカでした。
砥信「あのときのあれが届いていたっていうの?」

ミサカ「はい。それにその2人の思考のベースプログラムはミサカ達と同一です」

ミサカ「ならばその子たちはミサカの妹も同じ」

ミサカ「姉が妹を助けるのに理由が必要でしょうか」

ミサカ「とミサカはお姉さん風をびゅーびゅー吹かせてみます」

いよいよです。
一旦黒子は離れます。

エカテリーナ二世号改の側面に回って…

最後の力を振り絞ります。



ミサカ「この子にも知ってほしいのです」









ミサカ「世界がどんなにまぶしく美しいのかを」

これで学園都市は救われました。

黒子が美琴を回収します。

美琴を好きなだけ抱きしめられるわけですね。
黒子にとっては至福の時間でしょうw

フェブリ「おはようおねえちゃん」


砥信「おはよう。ジャーニー」
涙子「ほらフェブリ。渡すのがあるんじゃないの?」

フェブリもかわいいけど佐天さんがかわいい♪
フェブリ「はい♪これね、おねえちゃんとしのぶにあげるの。フェブリがつくったんだよ」

砥信「私も…」

砥信「あなたたちに見てもらいたいものがたくさんあるわ」

みんな笑顔です。



「お待たせしました。これより今年度学園都市研究発表会を開催いたします」

涙子「フェブリ、元気でやるんだよぅ~」


黒子はとってもご利益のある四葉のクローバーを渡してます。

砥信ちゃんは国外でジャーニーとフェブリの検査と再調整を行うことになったようです。

砥信「ありえないくらい寛大な処置よ。まるで事件の記録すべてが私たちに都合よく書き換えられたみたい」
美琴「そ、そう?」

ジト目w
砥信「電子的な記録は」

砥信「まぁわかる気がするんだけど」

砥信「ただ…一部人間の記憶まで改ざんされているような気がするのよね」

美琴「まぁ…プライドとかいろんなものを捨てればそんなことも不可能じゃない…のかも…たぶん」

お疲れの様子ですw
美琴「はぁ…」

砥信「今度は私の番ね。大丈夫、きっとできるわ」

砥信「私ももう一人じゃないから」

総出演です。










3人を乗せた飛行機を見送って…

美琴「じゃ、行こっか」

美琴「ホント退屈しないわね」

黒子「お姉さまといると」
涙子・初春「御坂さんといると」


そんな第24話でした。
いつもの2.5倍ほどの画像枚数ですw
最終回らしいなんでもありな展開でした。
微妙に盛り上がりに欠けた感がありましたがやはりラスボス自体が戦わなかったからかなぁ。
また1期のほうが盛り上がったようなw
それはどうでもいいとして、佐天さんが大活躍でしたw
バットだけじゃなくロボットのパイロットまで。
これはもうスパロボに登場するしかないなw
最後で学芸都市がどうのこうのと言っていましたがOVAか3期があるのでしょうか♪
佐天さんの登場多めでお願いします。
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と来て、最後は…only my railgunを期待したんですけどね…。
とミサカはミサカは駄々をこねてみたりしてみるー。