第12話「世界へ!」

3カウントが始まるかと思われたが…


さくら「!」

美咲「さくら!まだ終わりじゃないわ!」

息を吹き返したさくらちゃん、絞められたままエレナちゃんを持ち上げます。

そして叩きつける!

ここからはまた激しい攻防になりました。

打点が高い。


ボディプレスというんでしたっけ。

エレナちゃんのターンです。


くるくる。



くんかくんか♪



今度はエレナちゃんがボディプレスにいきます。

さくら「!」

ひざを曲げて迎撃しました。

ものすごく痛そう…。

ここからはさくらちゃんのターン。
投げ技で攻めていきます。




璃緒の得意技、ノーザンライトボムです。




しかしフォールはとれない。それなら…

きましたよ♪

さくらスペシャル!

このブログの容量制限がもう少しゆるかったら1ファイルに全部入るんだけどな。


ポストに上がって…


高い。

三回転ひねりボディプレスです。かっこいい♪


カウントが始まります。

1!

2!

3!


やりにくい相手でしたがなんとか勝てました。



欲情してますな。

エレナ「やっぱり認められない!女々しいって言われてもいい!卑怯だって言われてもいい!」
立ち上がったエレナちゃんは自分の素直な気持ちをさくらちゃんにぶつけます。
エレナ「私はあなたを失いたくないの!あなたと正々堂々勝負して、そしてあなたと一緒にSweetDivaを世界一のアイドルグループにするのが私の夢なの」


エレナ「私にはあなたが必要なの!」

ファン「さくらちゃん!SweetDivaに戻ってきて!」
場内はさくらコールに包まれます。

他のメンバーも来ました。

みんなエレナちゃんやファンと同じ気持ちです。

SweetDivaに戻ってきてほしいという声とトップレスラーとして活躍してほしいという声。
どうしていいかわからない。



いよいよ黒幕の登場ですw

ジャッカル東条。


ジャッカル東条は事態をさらにややこしくする提案をしますw
東条「シャングリラに来なさい」

さらに混乱中。

東条「あなたの進むべき道はもう決まっているわ」

そんなさくらちゃんにとってもわかりやすい解決策を授けます。
東条「両方をやるのよ!」

東条「捨てられないものが2つあるならどちらも捨てるべきではないわ!」

東条「覚悟を決めなさい、さくら!世界にいちばんになるんでしょ!」

会長「そうだ!さくらちゃんならできる!アイドルでもプロレスでも世界でいちばんになれるさ!」

さくら!さくら!さくら!

エレナ「私も応援する。あなたならきっとできるわ」

朱里「あなたもよ、エレナ」

ぽかーんw

隠したってあなたの気持ちはわかるんだからねっ、ということですか。

ばれてる。

エレナ!エレナ!エレナ!


そして2人は…

さくら「アイドルとプロレス。私たちはどちらかひとつだけを選ぶなんてできません」

エレナ「どちらも私たちにはかけがえのないものだから」

さくら「決して中途半端にはしません」

さくら「アイドルもプロレスも2倍の…」

さくら「いえ、それ以上の努力をします!」

エレナ「世界でいちばんのエンターテイナーを目指して!」

さくら・エレナ「私たちは世界でいちばん強くなります!」

大歓声です。

この3人は久しぶりの再会かな?

リング上の2人を見上げながら…

まだまだ負けてられないと誓う3人でした。

何から何まで台本ができてますねw
東条「さぁ!ここからはアイドルのステージよ!」

振り回されてばかりですw

アイドルの衣装もありますよ♪

さくらちゃんが復帰したSweetDivaのライブです♪






アイスクリームサルト!


萌ちゃんはさらにさくらちゃんのファンになりました。
エレナちゃんからさくらちゃんを奪う決意でしょうかw

エピローグです。

公演が終わって一段落。

その横を駆け抜けていく2人です。

このあと試合のようで。


早着替えはアイドルの十八番ですよね。

ずいぶん露出が多い格好になりました。

さぁゴングよ!

そんな最終話でした。
ただの喘ぎ声アニメだと思っていたのですが思いのほかいろいろと楽しめましたw
いい意味で化けたタイトルでした。
2期はあるのかなぁ?
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