咲-Saki-全国編第9話です。
副将戦が大詰めです。
百合百合な注釈をつけていきます。
ただの麻雀じゃなくて脱衣麻雀という設定にしてます。塞ちゃんは引き続き初美ちゃんを警戒しています。
作戦変更を検討しているようです。
このまま塞ちゃんが初美ちゃんを抑えても残りの2校を利するだけでは?
チームとしてはこれでいいのか…?

初美ちゃんのほうはまだまだ牌がきています。


ものすごいオカルトですねw


塞ちゃんはターゲットを変更しました。

チームが上がるには清澄か姫松を落とす必要がある。
そのために初美ちゃんを使う!

塞「ヤられちゃえ!」

…テンパイでした…w

もう1回チャンスがある。

それまでにできるだけ点を伸ばす。

絹恵ちゃんも和了りました。

2連続です。


初美ちゃんが北家です。
点が大きく動く可能性があります。

相変わらず牌の引きは良いようで。

あっという間にそろいましたw

オーラ出てまんがな。

いよいよ火を吹きます。




キター。




文字通りの爆発ですw

8000、16000です。
…32000ということかな?

16000点なのに動揺が見られない和ちゃんw
ここまでペースが乱れないのもオカルトですねw

最後は塞ちゃんが和了りました。

副将戦終了です。

副将戦の最終結果です。
最終的にはそれほど点は動きませんでした。
姫松の絹恵ちゃんは127600(+100)。

清澄の和ちゃんは99600(+1900)。

永水女子の初美ちゃんは87100(+2300)。

宮守女子の塞ちゃんは85700(-4300)。

ついに大将戦です。
清澄の魔王・咲ちゃんがいよいよ全国デビューです。

和「咲さんも頑張って」
咲「うん。私たちのバージンロードは誰にも邪魔させない」


真打は最後に入場。

大将戦開始時の点です。
姫松がリードしているものの4万点ならひっくり返りそうですよね。特にこの世界だとw


開始です。

リードしている姫松の恭子ちゃんは安い手でもいいのでとにかく和了っていきます。
点差があるので勝っても負けても安い手であれば問題ないですね。


3連続で和了りました。

そして東四局。

恭子ちゃんはさらに攻めていきます。

咲「カン」

きたw

恭子ちゃんも知ってたでしょうね。咲ちゃんのカンの意味を。

そして牌が光る。


平常運転で何よりですw
咲「ツモ。嶺上開花。8000」

恭子ちゃんはまだまだ攻めてます。

恭子「リーチ」

この鋭い眼光は宮守女子の豊音ちゃん。

豊音「追っかけるけどぉ~。通らば…リーチ♪」

一巡後の恭子ちゃん。

豊音「ロン」

恭子「はい」

1回くらいなら偶然で片づけられるところだが…またしても豊音ちゃんの追っかけリーチ。

そして一巡後の恭子ちゃんに直撃。
豊音「ロン」

その合間に残りの2人は点数を伸ばしていきます。

咲「嶺上開花」

そして豊音ちゃんの追っかけリーチ。


そして直撃されます。

これはもう偶然じゃない。

参謀タイプのキャラの宿命でしょうかね。
恭子「もう一回試したい。リーチ!」

豊音「じゃあ私も♪」

豊音「通らば…リーチ♪」

また来るのか?!

怖いw

リーチした相手に直撃して和了る能力のようですね。
豊音「ロン」

そんな第9話でした。
百合成分がほとんど入りませんでした。残念。
それにしても咲-Saki-だけ見ていると嶺上開花ってものすごく出やすい役に見えるんですけどw
実際はどのくらいの確率なんでしょうね。
あと、恭子ちゃんがかわいそうになってきましたw
相手が悪すぎる。
霞ちゃんも何か持ってそうだし。

- 関連記事
-
- http://kagano443.blog.fc2.com/tb.php/585-ee755c3f
トラックバック
臼沢さん体力の限界、最小限のリスクに抑える作戦に方向転換。
のどっちがはっちゃんに振り込んでくれれば文句なし、ツモでも大きく点数を削れる。
結果、はっちゃんは執念の小四喜をツモアガリ。
臼沢さんが塞がなかったら、確実に4回スーシーホーあがってたか。
しかし128000モノにしても、はっちゃん他の局で結構高い点数取られてたし、トップになれたかは微妙なところ。
臼沢さんの能力の痛い...
副将戦決着へ。
初美の能力を抑えていた塞だが、清澄との点差を考え封鎖を解く。
直撃を受ける和だが…
いよいよ大将戦まで進行。
主人公、咲さんの嶺上開花が炸裂ですねw
すごく久々に見た気がします(笑)
咲-Saki-全国編 第9話「出撃」感想
鹿児島で出撃って。わりと重いことをおっしゃる。
コメントの投稿