冒頭のこのシーンは何かの伏線なのでしょうか。
魔人と化してお兄様は戦場を闊歩する。

ただ私のために。

私はお兄様にどう報いればいいのだろうか。何をお返しできるというのだろうか。

今の私のこの命すらお兄様からいただいたものだというのに。

…というところでOPは終了。
舞台は八王子だそうです。

???「どうしてお兄様が補欠なのです!」

そんな様子でお兄様に詰め寄っているのは司波深雪ちゃん。
お兄様の入試の結果にご不満な様子。入試の成績によってブルームとウィードに別れるようだが深雪ちゃんはブルームでお兄様のほうはウィード。
実技試験に何か問題があったようだが深雪ちゃんの「魔法だって本当なら…」というのが気になりますね。

お兄様になでなでされたとたんにおとなしくなってますw


深雪ちゃんが大好きなのがお兄様の司波達也です。
達也「俺もお前のことを想っているんだ」

トリップしてしまいましたw



すっかり機嫌が直った深雪ちゃんは入学式のリハーサルに行きました。
トップ合格なのでいろいろとお役目があるようで。

特にリハーサルがない達也は学校の敷地内をぶらぶらと。
そしたら都合よく出会いがあるものでw
このあたりは主人公補正ですね♪

CADと呼ばれるもののようです。

出会ったのは生徒会長の七草真由美。
どうやら達也のことは知っていたみたい。
入試の結果を知っていたということでしょうか。
主席の深雪ちゃんのこともからめて調べていたという感じかな。

入学式の会場です。

おっぱいの大きな柴田美月ちゃんと知り合いました。

その隣の赤い髪の子は千葉エリカちゃん。

新入生代表です。

新入生は2階席に座っているようですが1階席は誰が座っているのでしょうか。

深雪ちゃんを見つめる女の子。
よく見たらこのあと出てくる子ですね。
百合の気質あり?

学生証でございます。

この日は学生証を受け取ったら終わりのようで達也は深雪ちゃんと待ち合わせて一緒に帰るみたい。

美月ちゃんは達也と深雪ちゃんはオーラが似ている、と指摘します。隠された何かを見る目を持っているようです。
達也は知られてはまずいことがあるようだったが…。

愛しのお兄様。

目が笑ってないw
深雪「早速デートですか?」

真由美ちゃんは何か用事があったようだが日を改めることにしたようです。
気を使っている様子だが何か裏がありそう。

この2人はいつでもどこでも2人の世界に入ってしまうらしいw

ここの女生徒の制服って体のラインが出ますよね。背中からお尻のラインとか素晴らしいです。


達也と深雪ちゃんの自宅のようです。

制服は丈が長いのでこういうミニもいいですね。
しかもポニテ。


深雪ちゃんは機嫌が悪いと魔法が暴発してしまう。


そんな心を溶かしてくれるのはもちろんお兄様♪

この2人、何もないのが不思議なレベルですがw


朝の早い時間帯です。
深雪ちゃんはローラースケートですね。
達也のほうは加速か何かの魔法っぽい。

お寺に来ました。

特訓をしています。


師匠です。


本日の修行は終わり。

あらあら。制服が汚れてしまいました。

でも問題ない。

魔法のコードのようなものを入力しています。



あっという間にクリーニング♪
地味だけど便利ですねw

駅前が2つに分岐しているあたりは八王子駅をモデルにしているっぽい。
それ以外はあまり似てないように見えますが。

今日から授業開始っぽい。
達也の前の席になったのが西城レオンハルト。

エリカちゃんとレオが早速やりあってますw

予鈴です。

何かが違うらしいが…。


深雪ちゃんは当然ながらお兄様とお昼したい。

そこへ深雪ちゃんのクラスメイトがやってきて「ウィードと相席なんてやめるべきだ」と。

レオはすぐ手が出る性格のようでw

達也はお昼を済ませてしまいました。

放課後かな。
お兄様と帰ろうとした深雪ちゃんをクラスメイトが呼び止めたようで。

美月「深雪はお兄さんと一緒に帰るって言っているんです。何の権利があって2人の仲を引き裂こうっていうんですか!」

友達にも認めてもらえてうれしそう?w

かわいい♪

ウィードに邪魔されたことがずいぶんと気に入らない様子です。

力を見せつけてやろう。


銃が出てきました。

やばそうな雰囲気ですが達也は落ち着いています。

何かの魔法をかけたのかな?

こちらはエリカちゃんが乱入して銃を払いました。

この距離なら肉弾戦のほうが早い。

さらに機嫌が悪くなっていきますw

周りが次々に魔法を唱え始めます。

入学式で深雪ちゃんを見つめていた子ですね。

この子も何かの魔法を使おうとしています。

周りの注目度からするとこの子の魔法力はかなり高いっぽい?

時が止まったように見えますが?

達也がこの子の起動式を読み取る演出のようですね。
読むのが速すぎて周りの人間にとっては時間が止まったように見える、と。

横やり入りまーす。

魔法が解除されました。


生徒会長の真由美ちゃんと風紀委員長の渡辺摩利ちゃん。

事情聴取を受けるところだったが達也がごまかしました。
早いとこ深雪ちゃんと2人きりになりたかったとかそういうことでしょうかw

最後に魔法を使った子の魔法の内容を言い当てた達也に対し、
摩利「ほう。どうやら君は展開された起動式を読み取ることができるらしい」

達也「実技は苦手ですが分析は得意です」

摩利ちゃんは達也の実力を知っているらしい。真由美ちゃんから先に聞いているのでしょうか。
摩利「ごまかすのも得意のようだ」

達也「ごまかすなんてとんでもない。自分はただの…」

達也「二科生です」

こちらのキャラが達也と深雪ちゃん以外のメインなのかな。
右端の子がかわいい。

そんな第1話でした。
いろいろと理解が追いついてないところはありますがなかなか楽しめそうです。
次回は入学編IIです。
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