クリなんとかさんこと一条くんとジョーなんとかさんこと吉祥寺くんです。
どうやら驚異的な成績を残している一高の原動力が達也だと見抜いたようです。

今となってはこれはフラグだったのですねw
吉祥寺「いずれ君の選手と戦ってみたいですねぇ。無論、勝つのは僕たちです」

さて大会は6日目。

ほのかちゃんのバトル・ボードの決勝です。


順調に進んで…。

順当に優勝です。

こちらはアイス・ピラーズ・ブレイクの出場選手です。

上位3人を一高の3人で占めてしまったので運営のほうから「どうせ一高に入るポイントは一緒だし、これ以上試合しなくてもよくね?」と打診があったようです。

しかし雫ちゃんは深雪と全力で戦いたい、と志願します。

深雪「(お兄様は渡しません)」

ということで決勝が行われることになりました。



試合開始!



深雪ちゃんのあまりのすごさに唖然としてしまう雫ちゃん。


ショックを受けている雫ちゃん。
勝てるとは思ってなかったけど想像以上に何もできなかった。

雫「悔しいよ……」

優しいな。
ほのか「お茶いかない?」

回想シーンです。
クリなんとかさん。

ジョーなんとかさん。
2人ともすごいらしいよ。

翌日、達也が一高のテントへ来たところ深雪と雫ちゃんが駆け寄ってきました。

どうやらルール違反があったらしい。

モノリス・コードに出場していた森崎くんが巻き込まれて重傷です。

こちらはミラージ・バットの控室です。

深雪ちゃんが本選に回ったのでこちらの2人が出場します。

ミラージュ・バットじゃなくてミラージ・バットなのですね。
かなり違和感がありますがw


空中に浮遊している球にバットで触れる競技のようです。


試合を撮影していた人が一高の選手の高パフォーマンスに「まるでトーラス・シルバーじゃないか」と感嘆の声を上げています。

あーちゃん「……」

あーちゃんの脳裏にこれまで達也が担当してきた選手の活躍が浮かびます。
そのどれもがA級魔法師にしか公開されていない高等魔法。
これを実現するにはトーラス・シルバー本人じゃないとできないのでは……?




あーちゃんが思考を巡らせている間にも競技は進んでいきます。


あーちゃん「まさか…まさか…まさか…」

どうやら1位と2位を占めたようで。

その夜、達也が呼ばれました。部屋には主要メンバーが勢揃い。

ぜひ新人戦も優勝を狙いたい。そのために……単刀直入に言う。

真由美「達也くん、モノリス・コードに出てもらえませんか」

(クリなんとかとジョーなんとかとはやりたくねぇ……)と思ったかどうかはわかりませんが。

結局出ることになりました。
ちなみにモノリス・コードはチーム戦らしくチームメイトとしてミキとレオを指名しました。

かなり強引な展開にもみえましたが、いよいよ来週は達也と一条くんの対決でしょうか。
軽くあしらうのかな……w
それからあーちゃんが気づいてしまったようですね。
これから大変そうw
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