ソードアート・オンラインIIの第6話です。
いよいよ2人が交わります。
第6話「曠野の決闘」
デス・ガン「本物…なのか?」

右腕にはあのラフィン・コフィンのマークが。

デス・ガン「いつか殺す」

頭を押さえてうずくまるキリトくん。

確かにラフィン・コフィンは殺人ギルドだった。

でも殺人を犯したのは彼らだけではない。
自分も……




デス・ガンはラフィン・コフィンの生き残りなのか?
そういえば事前に聞いていたデス・ガンの声と先ほどの声は同じだ。

完全に死んだ目をしています。

シノンちゃんが声をかけてくれました。
様子がおかしいことに気付いたようですね。

立ち去ろうとするシノンちゃんの手を握るキリトくん。


その表情は……

2回戦です。


どこかおかしくなったようです。
バーサク状態になりました。

気づいたら4回戦。

銃弾をはじきながら接近していきます。


相手の背後に回ってばっさり。

準決勝です。

初弾は外してしまったものの…

2発目をきっちりヒットさせました。

危なげない勝利。

決勝です。


シノンちゃんは二階建てのバス内に構えます。



初弾で決める。
キリトくんの反応速度を考えると予測線が出る状況になると不利でしょうからね。

あの表情は…

自分と似ている?

心が乱れてますね。

スコープから目を離していたら相手が現れました。

ただまっすぐ歩いてきています。
普通にやれば当てられるはずなのに照準が定まらない。

自分の銃弾はいつでも避けられるということ?
それともかわす気がない?
…バカにしないでよっ


外れた。

信じられない。

何度撃っても当たらない。相手は回避動作を全くしていないのに。


キリトくんは本戦へ進出するのが目的なのでこの試合はどうでもいいらしい。

シノン「たかがバーチャルゲームのたかがワンマッチ。あんたがそう思うのは勝手よ!」

シノン「でもその価値観に私まで巻き込まないでよ!」

あらあら。表情が変わりましたね。

決闘スタイルで勝負しよう。

この銃弾が地面に落ちた瞬間に勝負開始。




銃を持っているシノンちゃんが先手を取ります。
この距離なら必中です。
…そのはずだったのだけれどw

銃弾を真っ二つw


ありえないっ

これで勝負あり。

ちなみにシノンちゃんの視線で予測したようですw

シノン「(強い…この強さはもうバーチャルゲームの枠を超えている…)それほどの強さがあってあなたは何に怯えるの?」

シノンちゃんはキリトくんも似たような過去を持っているのかと推測します。

ちなみにずっと腰を抱いたままです。

かぁぁぁ

シノン「明日の本大会。私と遭遇するまで生き残りなさいっ」

かわいいですね♪


降参です。


その試合をじっと見ていたデス・ガン。
目をつけられましたね。

そんな第6話でした。
トラウマと超絶戦闘技能の回でした。
相変わらずのチート性能でしたねw
それとシノンちゃんを抱いているシーン、アスなんとかさんに見られてなくてよかったですねw
次回は「紅の記憶」
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準決勝でシノンとガチバトルになったキリトさん!
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やっぱりキリトさんTUEEE!!(笑)
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SAO2期 第6話。
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予選ブロック決勝戦、キリト VS シノン。強さとは…?
「曠野の決闘」ついにシノンとのガチバトル!
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ギャルゲーという名のジャンルかな?