花物語第2話です。
なぜか左腕が元に戻っているのだが…。
戻っている。


とりあえず走ってみる。

カラダのバランスが変わっているため転んでしまいました。

駿河「痛い。痛い。あはは」

駿河「うれしい」

扇から悪魔様がいなくなったと聞きました。

日傘に沼地蠟花のことを聞いています。

怪我をして部活を引退してから転校していったらしくこのあたりには住んでいないのではないかとのこと。

ちなみに沼地蠟花はそのディフェンスから毒ノ沼地と呼ばれていたようです。

駿河は神速天使の異名を持っていたそうですw

恥ずかしいw

駿河は自分の住む町の外側に出掛けた。品川ですね。

??「やっと会えたな」

駿河「貝木……泥舟」

ヒゲ。

脱兎のごとく駆け出します。

貝木が速いw

逃げ切れないw

負けた…。

こんな詐欺師に唯一の特技で…。

涙目の駿河もかわいいな。


どうやら貝木は駿河に用があるらしい。
貝木「逃げるなよ」

貝木「逃げるだけでは解決しない物事もある」

駿河「……」

で、焼肉。

貝木「肉を食え。肉を」

貝木が焼いてくれてますw
焼肉奉行?


観念した駿河はおとなしく食べることにしました。
うまそうだよ。

貝木は駿河の母から娘の事を気にかけてくれと頼まれていたらしい。
駿河は貝木の様子から母のことが好きだったのかと聞く。

ほぼ当たりらしい。関係はなかったようだけど。


貝木は何か困ったことがあったら連絡するよう言います。

ゴーストバスターではなくなったのかな?


好意は受け取っておこう。


牛、牛、豚、鳥、牛、牛、内臓、内臓の順に食え!

貝木「猿の手に頼るよりはまだ俺に頼るほうがましだろうぜ」

駿河「!」

貝木「託されてるだろう?猿の手のミイラ」

貝木は近々収集家(コレクター)が現れるのでさっさとくれてやれと言い残して立ち去ります。

駿河「どうしてお前は私が今日あの駅に現れると知っていた?」
貝木「聞いていたからさ。お前の友達に」

貝木「沼地蠟花。そう、確かそんな名前だった」

貝木いいよね。
あと、肉が食べたい。
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