観戦中です。

気になるプレイヤーがいるみたいですよ。

ペイルライダーでした。あの動きを見れば注目しますね。

優勝候補かな…とか言いながら見ています。

おっぱい。

あら?

デス・ガンが来ました。

キリト「撃て。撃ってくれ!」

すかさずシノンちゃんがヘッドショットを狙うが…

避けた!?

まさか外すとは……

デス・ガンは改めてハンドガンでペイルライダーを撃ちます。

ハンドガンなのでダメージは小さい。
しびれが収まったペイルライダーは起き上がってデス・ガンに銃口を向ける。

しかしすぐにまた倒れてしまう。

そして消滅しました。
表示されたのはDEADではなくDISCONNECTION。
プレイヤーがゲームをやめたということですね。
キリトくんはピンときたでしょうね。現実にペイルライダーのプレイヤーが死んだということに。

この様子はこちらの方々も見ていました。

何が起こったのかよくわかりません。

GGOでのプレイヤー名はデス・ガンではないということを言っているのですね。
デス・ガン「俺とこの銃の真の名はデス・ガン」

アスナ「!」

デス・ガン「俺はいつか貴様らの前に現れる。そしてこの銃で本物の死をもたらす。俺にはその力がある。忘れるな。まだ終わっていない。何も終わっていない」

デス・ガン「It's showtime.」

アスナ「(あたしあいつとどこかで会ってる。でもどこで?ううん、あそこしかない。アインクラッドの中で)」

クラインもピンときたようです。
クライン「間違いねえ。野郎はラフコフのメンバーだ」

アスナ「ラフィン・コフィン…」

ペイルライダーを殺害してすぐに立ち去ったデス・ガン。
幸いにもすぐにサテライトスキャンの時間になりました。

しかしキリトくんとシノンちゃん、そしてペイルライダーに倒されたダイン以外には誰もいない。

どこにいった?

シノンちゃんは先ほどのキリトくんの話も考慮して、デス・ガンは水中に潜ったのだろうと推測します。
そして武装はすべて外しているだろうから狙うには好都合、と。
キリト「拳銃1つくらいは装備したままでも水中を移動できるんじゃないか?」
シノン「ハンドガン1つくらい楽々押し切れる」

事件の詳細を知っているキリトくんは強く静止します。
1発でも撃たれたら死ぬかもしれない、と。

これ以上シノンちゃんを危険な目に合わせたくないキリトくんはここで別れることを提案します。
キリトくんはデス・ガンを追いかける。そして次に会ったときは全力で戦おう、と。

結局シノンちゃんもついていくことになりましたw

第六感が働いたみたいw

きてますきてます。

見せ場です♪

シノンちゃんはその間に狙撃体勢を整えます。

おしり。

相手が弾倉を交換して再度攻撃してきます。

攻撃がやんだらこちらのターン。

さすがですね。

このシーン。剣を背中に収めなくなってますねwだいぶ慣れたのでしょうかw

シノンちゃんはデス・ガンの武器を考えると都市に向かったはずだと推測します。

こちらはALO。
中継を見るのはやめたようです。

ラフコフと聞いてよみがえる記憶……。

アスナちゃんはキリトくんをGGOに向かわせた本人に連絡を取ってみます。

デス・ガンがいる場所へ来ました。

サテライトスキャンの時間です。

銃士Xがいます。
シノンちゃんが知らないプレイヤーですね。
Sterbenはいないようです。

リココというプレイヤーが銃士Xへ向かっています。
遭遇する前に銃士Xを倒さなければ!

ターゲットは銃士Xです。


キリトくんが突撃してシノンちゃんが援護射撃します。

狙撃ポイントへ向かっています。

音もなく撃たれました。

気が付いたら倒れています。

カラダが動かない。

ペイルライダーのときと同じかな。


そこへ現れたデス・ガン。
デス・ガンはスタジアムの中にいるはずじゃ……。


非常にまずい展開です。

デス・ガン「キリト。お前が本物か偽物か。これではっきりする。あのとき猛り狂ったお前の姿を覚えているぞ。この女を、仲間を殺されて同じように狂えばお前は本物だ。キリト、さあ見せてみろ。お前の怒りを。殺意を。狂気の剣を」

あのハンドガンが出てきました。
デス・ガン「もう一度見せてみろ」

これは…

あの銃。

シノンちゃんのトラウマになったあの事件の銃。

なんとかして体を動かそうとしていたシノンちゃんだったがその銃を見て動かなくなってしまう。

ぎゃーー

そんな第9話でした。
シノンちゃんがどうなったのか。私、気になります!
次回は「死の追撃者」
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