では今回のお話。
愛しのキリトくんが駆けつけてくれました♪


遠距離から攻撃するのは基本ですよね。

アスナちゃん、混乱中?

そうこうしているうちに相手の魔法が発動してしまいました。

ニヤリ。

えええええええええええええw

シノンちゃんの弾よりは遅いらしいですよw

スピードでは負けていないユウキちゃんもびっくりですw

キリト「3分間時間を稼げ!その間にアスナ達はボス部屋へ!」

入手したばかりのキャリバーさんが出てきましたよ。

さらに援軍がきました。ちょっと見えにくいけどw

ドヤァw



頼りになる旦那サマですね♪

これで背後の心配はしなくてもいい。

正面の20人を突破してボス部屋へいこう!


戦闘開始!

戦闘シーンは力入ってましたね。



ユウキちゃんは見せ場多めです。

ダメージを与えたそばから回復されてますね。


押しているとは思うんだけど……

回復されてしまっています。

これではきりがない。

相手のヒーラーを先に倒さないと。

こちら側はあまりダメージを受けていないのでヒーラーはシウネーちゃん1人でいけそう。

アスナちゃんが相手の後方にいるヒーラーを倒しに行きます。

ソードスキルを発動させて一気に駆け抜けていきます。

アスナ「ユウキ!避けて!」

ユウキ「へ?うわぁっ!」
衝撃波だけでダメージを与えている感じですね。

相手のヒーラーに到着w

怖いw
まさにバーサクヒーラーですw

クラスとしてはヒーラーなんでしょうけどそのへんの剣士よりよほど強いでしょうねw

全員倒しました。

でもここからが本番です。
アスナ「いこう!ボスを倒しに!」

ヤル気満々ですね。
「おう!」

閉まっていくボス部屋の扉。


勝てよ、というメッセージでしょうね。


アスナ「うん、勝ってくるね」


ユウキちゃんはアスナちゃんやその友達にずいぶん助けられたことを気にしている様子です。


アスナ「私もユウキに大切なことを教えてもらったのよ。ぶつからないと伝わらないこともある、って」

こういうセリフって死亡フラグと相場が決まっていたのですがw
アスナ「ねえユウキ。この戦いが終わったらあなたの話を聞かせてね。いままでどんな世界を旅してどんな冒険を繰り広げてきたのかを」

さぁ、いこう。

このボス、出てくるのを待っててくれたのかな?w

再戦です。


距離感はこんな感じ。
前衛・中衛と後衛の間がかなり空いてますね。

戦闘開始!

広範囲の攻撃です。かなりHPが減っています。
アスナちゃんとシウネーちゃんのところまでは届かないみたいです。

すかさず回復します。


テッチとジュンが攻撃を受け止めて…

ユウキちゃん達が攻撃。
この絵、いいですね♪


回復アイテムの残りが少なくなってきました。
アスナ「みんな!もうちょっとだよ!もうちょっとだけがんばろう!」

ここで転機が訪れました。

タルケンがボスの攻撃を受けました。

受け止めきれずに槍を飛ばされてしまうが…偶然相手の宝石に当たってしまいました。
突然ボスの行動が変わっています。

アスナ「!」

試してみます。

狙いはここ。

あの宝石に当てるとボスが防御行動をとるようです。

つまりそこが弱点!

アスナちゃんはユウキちゃんにそのことを伝えました。
でもボスはかなり大きい。どうやって攻撃する?

ん?

アスナ「ちょうどいい踏み台あるじゃない!」

ユウキちゃんも分かったみたいw
ユウキ「いひひ♪」


ボスが隙を見せるのを待っています。

アスナ「最後のチャンスよ。頑張れユウキ!」

ユウキ「まかして!姉ちゃん!」

アスナ「姉…ちゃん?」


ここだ!

このシーン、背中だけじゃなくて…

頭も踏んでますねw

ユウキちゃんの11連撃です。本当は1つのファイルで見せたいのですが容量制限で分割になりました。




やりました!

文字通り飛びついてます♪

そのまま押し倒す。

キマシタワー♪

ボス戦が終わったので扉が開きます。




ぐぬぬ。

戻ってきました。
アスナ「ついに終わったね」

シウネー「いいえ、アスナさん。まだ終わっていません。打ち上げ、しましょう」

からかわれたアスナちゃんw

打ち上げの場所に自分のプレイヤーハウスを使ってはどうかと提案したアスナちゃんだが…。

ユウキちゃんは最初嬉しそうな反応をしたもののすぐに暗い表情に。

シウネーちゃんは何か言いたそうだったけど……。

結局打ち上げの場所はアスナちゃんの家になりました。

何か料理が用意されています。

ドヤ顔で用意したのかなw


食べてます。
実際に食べることはできないんだろうけど満腹中枢を刺激したりしてるのかな?

ノリ「あたしの酒が飲めねえのかよ~」

ユウキちゃん達がプレイしたゲームの話をしています。

ユウキ「間違いなく最悪だったMMOはね、アメリカのインセクサイトってやつだよ」
シウネー「あれね……」
アスナ「どんなやつ?」
ユウキ「虫!虫ばっか!モンスターが虫なのはともかく自分も虫なんだよ。それでもボクはまだ2足歩行の蟻んこになったんだけどシウネーなんか」
シウネー「ダメ!言わないで…」
ユウキ「でっかい芋虫でさ。口から糸をぴゅーって♪」

ユウキちゃんからアスナちゃんのプレイしてきたバーチャルゲームを聞かれましたがアスナちゃんはALOだけと答えています。
SAOサバイバーとは言えなかったのですね。

アスナちゃんは1つお願いをしています。
アスナ「私ユウキともっと話したい。聞きたいことがいっぱいあるの。私をスリーピングナイツに入れてくれないかな」

ユウキちゃん達の様子がおかしい…

ユウキ「ごめん。ごめんねアスナ…」

ちょっぴり雰囲気が悪くなってしまいました。話題を変えます。
アスナ「アレ、見に行こう。黒鉄宮の剣士の碑」

アスナ「ね、いこう」




ユウキちゃんはずっと沈んだままですね。



よく見ると見覚えのある名前もありますね。
キリトくん、アスナちゃん、クライン。
サクヤの名前もあります。

ユウキ「あった」


ユウキ「あった。ボクたちの名前」

さぁ記念写真です。
アスナ「ほらユウキ。笑って」





アスナ「やったねユウキ」
ユウキ「うん。ボクついにやったよ、姉ちゃん」

アスナ「ユウキまた言ってる」
ユウキ「え?」
アスナ「私のこと、姉ちゃん、だって。ボス部屋でも言ってたよ」

ユウキ「!」

アスナ「私はうれしいけど…!」


アスナ「ユ、ユウキ…?」

ユウキちゃんは何も言わずにログアウトしてしまう。



そんな第21話でした。
スリーピングナイツには何か秘密がありそうですね。
アスナちゃんが踏み込もうとしたらいきなり反応が変わりましたし。
それに加えてユウキちゃんのお姉ちゃんの存在も気になります…。
戦闘は今回で一段落かな?
次回以降は現実世界のほうでドラマがありそう。
アスナVSママとかもありそうだし。
ところでキリトくんはブラッキー先生と呼ばれているのですねw
次回は「旅路の果て」
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あと、ブラッキー先生にはリーフィアという妹がいるそうです。