ホイールです。

みーちゃんです。

次の仕事はタイヤです。

うへぇ…という表情w


こちらはムサニです。13話以外は順調です。

13話の絵コンテはいつ上がるのか…。納品まであと1か月。

ミムジー「納品まで1か月ちょっとなんて原画だけで終わっちゃうよ」

ロロ「そのあとに動画にして仕上げして撮影してアフレコ、ダビングしていろいろ直して…」

「たいへーん♪」


あおい「どう?間に合う?」

「絶対ムリ!」

最近人気らしいです。ラノベかな。

なんとかしてアニメ化をとりたいが……。

絵麻ちゃんは13話の原画を担当することになっていますが肝心の絵コンテが上がってこないので空いています。

仕方ないので12話のヘルプをすることにしました。

やっぱり笑顔の絵麻ちんはかわいいですね♪
猫の絵はいけたのかな?

ランキングチェック中です。

29位。まずまずといったところ?

絵コンテの様子を見に来ました。

みーちゃんはお昼です。
おかずの交換をしています。

みーちゃんは入社してからずっとタイヤとホイールを作ってきました。

先輩たちは3年間ずっと車の内装だけをやってきたり5年間ずっと外装だけをやってきているようです。

みーちゃんは雇用条件がよかったのでここにしたらしいけど……。
美沙「このままじゃ明日も明後日も1年後も車ですよね…」

台本ですね。
略称はやきプリらしい。焼きプリンみたいですね。

ずかちゃんに声優のお仕事がきました♪
…ガヤだけど。小さな一歩かもしれないけどずかちゃんにとっては大きな一歩ですよね。

早速練習しています。

みーちゃんはずかちゃんのお店に行こうとしたらしいけどずかちゃんはお仕事のためにバイトを休んでいたのでした。

ずかちゃんの収録のあとでごはんを食べに行くことにしました。

しずか「なんていえばいいのかな」
しずか「頑張って!」
しずか「負けたら承知しないから!」
しずか「ファイト~♡」

ここは…。

初めてのオーディションの場所です。あれこれとトラウマがよみがえります。
しずか「今日でトラウマ脱却だ」

元気にあいさつしました!

ここ、土禁w

あ……。

しずか「申し訳ございませんでした!」
…トラウマが増えちゃったねw

第三飛行少女隊の原作の出版社のようです。

ムサニも売り込んでいます。

いよいよ初めてのアニメアフレコです。


しずか「
負けたら承知しないからっ!」

声が大きいw

しずか「すみません…」

もう一度。

今度は控えめに。あっという間に収録は終わりました。

待ち合わせのファミレスです。

みーちゃんりーちゃんが来ましたよ。
あおいちゃんと絵麻ちゃんは来れないっぽい。

話題はずかちゃんのアニメ出演です。

やっぱり嬉しそう。

ちょっと恥ずかしかったけどね。でも嬉しそうw

みどり「なんか少しずつ前に進んでる感じですよ、ずかちゃん先輩は。私なんてどうやってシナリオライターになったらいいか全然わからないんでこの先全く見えませんよ」
美沙「でも先が見えすぎて気持ちが萎えることもあるよ」

美沙「CGの会社に入って夢に近づいたと思ったけど最近逆に夢から遠ざかってるような気がするんですよね」

しずか「どうして?」
美沙「ずっと車の部品しか作ってなくて。会社には3年先まで同じ仕事が入ってるし」

美沙「このままこの会社にいたら3年後もホイール作ってる自分しか思い描けなくて」

しずか「それ言ったら私なんか3年後仕事あるかどうかもわかんないんだよ。今もほとんどないんだけど」

みどり「同じくっす。本当にいつかみんなで七福陣作れるんすかね」

ん?

なんかキターw


七福陣です。あのころの気持ちを忘れないように、ということですかね。

りーちゃんはあおいちゃんの手伝いに行くそうです。


ホイールとタイヤには詳しいみーちゃんでした。

しずか「みーちゃんも仕事頑張ってるんだね」
みどり「ああ、啄木です。友が皆、我より偉く見ゆる日を、です」

新しい仕事がとれたみたいです。
グランスピード2というゲームのCGを担当することになりました。

みーちゃんはうかない表情です……。
また車か、という感じかな。

しかんでるねー。


気分転換に屋上に出てきました。
タイヤを蹴ってみたら硬かったw

社長も休憩していたようです。

美沙「あの、私、ホイールのモデリングだけじゃなくて他のCGもやらせていただけるようになれるんでしょうか」
社長「この先能力や適性に応じて他のCGも作ってもらう。モーションをつけたり…」
美沙「それは全部車なんですか」
社長「車だ」
美沙「その、自動車以外のCGの仕事は…」

社長「他のCGというのは具体的に何かやりたいことがあるの?」
美沙「私は高校のときアニメーション同好会で一緒だったみんなとまたアニメを作りたいと思ってて」
社長「どんな?」
美沙「子供も大人も楽しめるような元気になれる作品を」

社長「目標があるんならそのためにどうしたらいいか一度しっかり考えてみたら」

社長「何をやるにしろこの先の自分が具体的に思い描けないと始まらないだろう?」
美沙「……」

ラストをどうするか悩んでます。


ラストを変えたいらしいw

シナリオライターの舞茸さんに来てもらいました。

監督がこの作品でやりたかったことは何か。

あかねたちは何から逃げているのか。
…しんどい現実?

最後に手に入れるのは…歌うこと。

しめじ「あかねは人をすぐ信じちゃう子だよって言ってましたよね。なんであかねは人を信じるんですかね」

木下「そっか。どんなときも人を信じることをやりたかったのか」
木下「そうだな」

木下「裏切られても人を信じてきた。そんなあかね達の良さがラスト未来を拓く!」

あおい「失礼しまーす…!」

木下「空母はやめだ」

一気にラストシーンが出来上がっていきます。
最後にトレーシーはドームへ戻ってくる。

観客のいないステージで歌うトレーシー。

最後のコンサートを全世界に配信する。

ドームは警官たちに包囲されてしまった。

ネットを見た何万人もの人が会場へ押し寄せる!



しかし警官の発砲。


ステージにはリフトが用意されてあった!

表は警官で埋め尽くされている。絶体絶命のピンチ!

だがしかしそこへ現れたのは馬100頭を従えたカウボーイw


調布飛行場にたどりついたあかね達の前に飛行機が現れ…飛び乗るっ!

できました!


さっきの話を改めて思い返していたあおいちゃん。
あおい「馬が走る…100頭も!」

木下は監禁部屋に自ら入り絵コンテ作業に入るのであった。


そんな第9話でした。
ずかちゃん、みーちゃん、りーちゃんの悩み回。
大きなTo LOVEるは発生しませんでしたね。
みーちゃんの悩みはわかるなぁw
このまま続けることは悪くない選択肢だけどそれでいいの?という感じ。
転職イベントとか発生するのかな。
会社側としては正しいんだけどね。
あれこれと手を出すよりは特定の分野に集中するというのは。
そのおかげでみーちゃんのところも車に関しては高い評価をもらっているみたいだし。
あとは…タイムリーな話題ということで「権利関係でもめた」回とか入れてくれないかなw
次回は「あと一杯だけね」
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同じことを続けているとマンネリが嫌になって
このままでいいのか?と自問自答になる…
まさに”理想と現実”のギャップに揺れている
という状況で今後みーちゃんがどうするか注目ですね。