アスナ「それでは」

アスナ「みんなの初めての顔合わせを祝して乾杯♪」

BBQですかね。
いろんなキャラがいます。

ユウキちゃんをナンパしてるのを止められてる?w

こちらの2人は前に通行止めに来てくれたので覚えてるかな。
クラインは見えてなかったかもしれないけどw

リーファちゃんが好きなキャラ誰でしたっけ。
キャラが多くて忘れてしまいました。

クラインはおにゃのこキャラにはとりあえず声をかけているのかなw


みんなでボス攻略をしました。
これだけいると強いだろうね。


引き続き学校に通っています。

キリトくんとユウキちゃんがイチャイチャ?w

レースをしているようです。
飛ぶのはリーファちゃんが速いみたい。

大会のようです。決勝かな。
Blackyというのが定着したらしいw


ソードスキルで攻めます。

ユウキちゃんの強さはここにありそうですね。
相手の攻撃を全て受け流したあとにカウンターで攻撃を叩き込む。


手ごたえ十分かな。

空中で姿勢を整えて反撃です。
…と思ったら時間切れ。
ユウキちゃんは硬直していたようなので時間切れじゃなかったら結果は変わっていたかもしれませんね。

最終結果はこちら。

ユウキちゃんの勝ち。


場面が変わって成績表のようです。

ママさんは納得したのかな。

女子だけの京都旅行。
…シノンちゃんは予定が合わなかっただけですよね。ね?






ゆっくりとした時間を2人で過ごしています。

さて旅行から戻ってきたある日、アスナちゃんに連絡が入りました。

ユウキちゃんの容態が急変したとのこと。

たとえ他の予定が入っていても駆けつけただろうね。
無菌室のドアが開いていてユウキちゃんの周りにあったモニタが部屋の外に出ています。

メディキュボイドが外されています。
最期はメディキュボイドの中ではなくこちらの世界で…という倉橋の判断です。




アスナ……

お互い感覚がリンクしました。

アスナちゃんはメディキュボイドをもう一度つけてもらうようお願いします。

ユウキちゃんはあの場所で待っててくれる。
ここしかないよね。



ユウキちゃんは忘れ物をしたようです。
アスナちゃんに渡したいものがあります。

何かを操作しています。

構えます。

11連撃のソードスキルのようですが。
ちなみに爆風は容量の都合でカットしました。

ソードスキルをアイテムの形にできるみたいですね。

その直後、ユウキちゃんが倒れてしまう。

痛みはないのに力が入らない…。

ユウキちゃんのオリジナルソードスキルをアスナちゃんに託します。
絶剣ことユウキちゃんがこの世界で生きた証です。

ユウキ「技の名前は『マザーズ・ロザリオ』。きっとアスナを守ってくれる」

スリーピングナイツのみんなが駆けつけました。



泣かないと決めたけど…。この世界では涙は隠せないのでしたね。


こちらのメンバーも駆けつけました。


そして他の無数のプレイヤーも。



アスナちゃんが知らせたみたいですね。

アスナ「みんな祈ってるんだよ。ユウキの新しい旅がここと同じくらい素敵なものになりますようにって」
ユウキ「ボクうれしいよ」
ユウキ「ずっと、ずっと考えてた。死ぬために生まれたボクがこの世界に存在する意味はなんだろうって。何も生み出すことも与えることもせず」

ユウキ「たくさんの薬や機械を無駄遣いして周りの人たちを困らせて」

ユウキ「自分も悩み苦しんでその果てにただ消えるだけなら…」

ユウキ「今この瞬間になくなったほうがいい。何度も何度もそう思った。なんでボクは生きてるんだろうって、ずっと」

ユウキ「でもね」
ユウキ「ようやく答えが見つかった気がする。意味なんてなくても生きてていいんだって。だって最期の瞬間がこんなにも満たされているんだから。こんなにたくさんの人に囲まれて大好きな人の腕の中で旅を終えられるんだから」

アスナ「私は、私は必ずもう一度あなたと出会う。どこか違う場所違う世界で絶対にまた巡り合うからその時には教えてね、ユウキが見つけたものを」

ユウキちゃんにはアスナちゃんがお姉ちゃんに見えたのかな。


ユウキ「ボク、ボク頑張って生きた。ここで生きたよ」


ユウキちゃんの葬儀が行われています。

1人でいたアスナちゃんのところに1人の女性が来ました。
???「はじめまして、アスナさん」

シウネーちゃんでした。


シウネーちゃんは急性リンパ性白血病だったがユウキちゃんが亡くなった翌日に完治したらしい。

とても簡単に言うとユウキちゃんのためにも生きようというお話。
ユウキちゃんにいつかいろんな話ができるように。

抱き。


キリトくんと倉橋が来ました。

どうやらこちらの2人は知り合いっぽい。

倉橋によるとメディキュボイド技術に大きく貢献したのは2人いるようです。
1人は最初の被験者のユウキちゃん。そしてもう1人は初期設計を提供した人物なのだが。
倉橋「確か名前は…神代凛子教授とか言ったかな」

キリト「!」

キリト「俺はその人を知っている」

キリト「会ったこともある。その人はダイブ中のヒースクリフの体の世話をしていた人だ。彼と同じ研究室で一緒にフルダイブ技術の研究をしていたんだ。つまり、メディキュボイドの基礎設計の本当の提供者は…」

どこまでも関わってきますねw
アスナ「団長、茅場晶彦」

ちょっと遅めの春。
新宿です。

お花見です。

かわいい女の子の写真を見せているようですw
巻き込まれた2人がかわいそうですw

京都旅行のお土産っぽい。


ユイちゃんも一緒です。

キリトくんはいろいろと巻き込まれ体質ですがもう慣れたようですw
キリト「電脳の世界に消えたあの男がどう思っているのか分からないけど、あの世界を生き延びた俺たちはそれを見届ける義務があるんじゃないかな」

アスナ「それは考え過ぎじゃない」

キリト「かもな。でも俺は自分の目で確かめたい。いろんな出来事を通してその思いが強くなったよ」

キリト「この先未来がどうなるかわからない。けどアスナ、君はいつまでも一緒にいてほしい。俺はずっと一緒にいたい」

アスナ「うん♪キリトくんが地球の裏側に行ってもついていくから♪」

リズが呼んでいます。記念写真を撮るみたい。


この2人はずっと一緒に進んでいくのでしょうね。

それがソードアート・オンラインという作品だろうし。

そんな第24話でした。
冒頭のダイジェストっぽいところもじっくり見たかった気はしますが尺が足りなかったのか。
ユウキちゃんは笑顔で旅立っていきました。
最後に出てきた茅場の名前。
何かにつけてからんできてくれますね。
まだまだ原作はあるらしいのでいろいろとやってくれるのでしょうw
ひとまずSAOのアニメはここで終わりです。
2期はGGO、キャリバー、マザーズ・ロザリオの3編でした。
キャリバー編が好きかな。気軽に見れるし。いかにもオンラインゲームっぽいシナリオだったので。
3期あるよね。
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