ハルユキくんをとられて面白くない千百合。

姫「君に口を出す権利があるのかな?」

千百合「私とハルが一番長い友達ですから」

姫「友達ね。私のほうが優先度が高いな。私は彼に告白して現在返事待ち。これからデートするところだ」

千百合「!?」

姫「ではごきげんよう。ドモダチくん」

第3話「
Investigation;探索」

改めて初勝利おめでとう♪

ここから延々と説明が入ります。
ブレインバーストの世界ではレベル4になるプレイヤーでさえかなり少ない。
そんななかレギオンと呼ばれる大規模な集団のトップに君臨する6人のレベル9のプレイヤーがいる。

その次のレベル10になるにはレベル9のプレイヤーを5人倒さなければならない。
倒されたほうはその瞬間ブレインバーストの世界から退場しなければならない。
あまりにも大きい代償を恐れてレベル9のプレイヤーたちは不可侵条約を結んだ。

しかし今でこそ6人のレベル9は以前は7人いた。7人目は黒の王。

姫のブラックロータスが黒の王だった。
不可侵条約が結ばれる前、姫はレベル10になるために戦うことを主張した。

その主張は退けられたためブラックロータスは赤の首を狩り、他のプレイヤーと戦闘状態に入った。

赤以外のプレイヤーは倒せず時間切れ。それ以来追っ手を恐れて姫はグローバルネットに接続していない。

だがどうしても知りたい。

レベル10の先に何があるのか。

よく聞きもせずなんでも協力するというハルユキくんw

ハルユキくんを誘って良かったという姫。
この表情、すごくイイ。

さて、グローバルネットは接続せずに生活することができるが学校のローカルネットには接続しなければならない。
そして恐れていたことが起こった。
学内で対戦を挑まれてしまう。

相手を突き止めようとした姫は全校集会で全員が集まっているときに対戦をしようとした。

が、相手はいなかった。相手は対戦をブロックできる?!

ならばと何度も挑まれた対戦のたびにガイドカーソルの示す相手の方向を記憶し、生徒を絞り込んでいった。

そして出てきた名前が、千百合。

ハルユキくんは千百合を調査しにきました。
千百合はずいぶん不機嫌ですw

千百合「ヤりたきゃヤれば!」

直結しました。ケーブルが短いw

むぎゅう。

どうやら直結すれば相手のシステムファイルを覗けるようです。
ブレインバーストのファイルはない。が、なんとなく動作が遅い…。

バックドア?!

どうやら千百合を踏み台にして姫を追い込んでいたみたいです。
直結すればファイルを覗けるとするとバックドアを仕掛けることもできるのかな。
そうなると犯人はタクムなのか…。
姫が相手のデュエルアバターは純粋な近接の青とか言ってたし。剣道と関係あるかな…。
原作未読なのでネット上のネタバレを見ないようにして過ごさないと。
- 関連記事
-
コメントの投稿